米沢の宝もの「人・もの・こと」

米沢の宝もの「人・もの・こと」
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300年前、鍛治町には鍛冶屋が軒を連ねていたそうでが、
現在も、その名残りを残すお店があります。
「三九郎鎌本舗」 現在10代目。
その当時、鍛冶職人は白布温泉で鉄砲を造っており、その合間に鎌などを造っていたそうです。

鋳造、焼入れ、仕上げと全部で27工程、全て手作業です。
お店には鎌や包丁が並んでいます。
鎌はゆるやかにカーブしていて、そこが大量生産とは違うところ。
「一度買うと一生もの」なんて言われると、私も包丁を使ってみたくなりました!
料理も上手くなった気にさせてくれそうです(*^_^*)
I・M
                                    

   三九郎鎌本舗
   米沢市鍛治町    0238-23-0156
2010.05.13:y-okaeri:[メモ/もの]
昨秋にりんご狩りでお世話になった森谷農園さん
さくらんぼの受粉作業で大忙しのところに訪問しました。
うっすらとピンクがかった白色の花が満開!!
6月20日ごろが収穫時期とのこと。
またそのころにお邪魔したいと思います。

ということで、今回も農園を切り盛りしている
森谷さん親子のツーショット写真

これまでは、さくらんぼの収穫体験はしていないそうですが、
是非、お試しにでもお願いしたいと思います。

この花の下でお花見ができたら・・・
なんて贅沢なことを考えてしまいました。(*^_^*)
是非、来年はお願いしてみたいと思います


森谷農園 (米沢市成島町 さくらんぼ園内にて)


2010.05.07:y-okaeri:[メモ/]
12月1日、「観光都市よねざわの魅力“再発見”セミナー」が開催されました。
第1部は4人のパネラーによるディスカッション。最高に有意義で楽しいセミナーでした。(詳しくは「おかえりプロジェクト」ホームページをご覧下さい。)

第2部は上杉記念館に場所を移し、懇親会もかねながら、和気あいあいと懇談。参加者がおすすめする“とっておきの米沢・服部真湖さんをお連れするとしたら!”のアンケート結果も発表されました。なかなかレアな場所や人も飛び出して大盛り上がり!

ここで、少し紹介します。
・ 赤崩山から米沢を見て、きゅうりもぎして、椎茸もぎして、横尾さんちでお茶を飲んで、夜は「愛のはしご酒」。

・ 遠藤さんの刺し子工房へお連れして、遠藤さんの米沢弁をお聞かせしたい。

・ 稲穂の実った秋、上長井愛宕コミセン前。黄金色の稲穂の波の向こうに愛宕山が見えます。米沢の原風景です。

・ 是非、わが家においで下さい。時期として1月〜2月上旬の寒い時、時間は夕方から夜。なぜかというと、寒い雪空の夜、玄関外にろうそくを灯してお出迎えいたします。食べものは「お餅」を準備しております。わが家では「ゆきのもち」という加工餅を作っていますが、「ゆきのもち」の命名は、昔ばなし「かさ地蔵」にあやかりました。私はこの話が大好きで、真湖さんと物語を語りながら正月を迎えたいです。

・ 四季折々の米沢の風景。雪景色・新緑・紅葉・天元台の星空…。穴場として万世梓山の獅子踊り。なかなか風情があります。

などなど、みなさんの熱弁に真湖さんも「是非、すべて見てみたい!」と再訪を約束されました。
参加者も改めてよねざわの魅力を確認した有意義な懇談会でした。

2009.12.04:y-okaeri:[メモ/こと]