* DJ塩の『着物スマイル』@山形 *
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ミス・ユニバース世界大会で優勝した森理世(りよ)さんの和装も担当した高橋理子(たかはし ひろこ)さんの着物ブランド『HIROCOLEDGE』
他にはないような、古典模様の雰囲気も残した大胆な幾何学模様が印象的な着物や小物類…。 まずは、手ぬぐいやカンボジアシルクの帯が欲しいなぁ〜♪ 画像:読売新聞『大手小町』より |
毎回、話題の美女がモデルとしてゲスト出演する桂由美さんのブライダルファッションショー。20日に東京プリンスホテルで開催される「桂由美パリグランドコレクションin東京」には荒川静香さんが出演するそうで、昨日、お披露目がありました。
この日は、180万円のミニ丈のドレスと200万円の打掛を披露。当日は他に500万円のロングドレスと総額9億5000万円のダイヤモンドアクセサリーを身につけ、約10億円の花嫁姿を披露する予定なんですって!! 東北高校時代から地元で応援していたしーちゃんがオリンピックの金メダルを取り、こんなに多方面から注目される存在になるとは! こういうオーガンジーやレースのドレス風打ち掛け、雑誌・パンフレットや衣装屋さんのウィンドウでよく見かけるようになりましたが、今のところ、私は実際に披露宴でお召しになっている花嫁さんを見たことはありません…。 (画像:産経新聞より) |
ホントに行動力あるなぁ!ゆかりさんは。
画像:マイクを持っているのがゆかりさん。黄色のアオザイは現地に行ってから作ってもらったそう。 共同通信の取材によって、日本経済新聞や日本各地の地方紙にも掲載!もちろん山形新聞にも♪ ◆ゆかりさんの事業・活動について掲載される『きものアトリエのあ』のブログ ↑この約1ヶ月に及ぶベトナム生活についても現地で更新しています。 ◆ゆかりさんが代表を務める市民サークル『きもの大好き会 和組(わぐみ)』について ↑更新されていませんが、活動そのものは活発におこなわれています。 |
劇中では着物姿じゃないようですが、モダンテイストのお着物で登場したhitomiさん。
大胆な白黒市松模様の総絞りに、半襟、帯揚げの柄、帯締めに赤を挿したコーデ。 ヘアはちょっとパンキッシュにボリュームを出して、お顔の右上のほうに黒のコサージュのようなお花をあしらっています。 ◆映画『悪夢探偵』オフィシャルサイト |
←紀香さんが十二単ということは陣内さんは束帯をお召しになるんでしょう。十二単と束帯のサンプル画像。女性の髪形は大垂髪(おすべらかし)
◆十二単の歴史@(財)民族衣装文化普及協会 やっと正式な発表となりましたね。 結納の場所ともなった、お2人の地元・兵庫県神戸市にある生田神社での結婚式は2月17日に親族・身内のみで慎ましやかに執り行い、紀香さんは十二単(ひとえ)で挙式の後、白無垢にお色直しするそう。十二単は、藤原家が平家の血筋であることから対蝶(むかいちょう)の紋様を入れたものを京都の高名な専門家に一から作ってもらっているそう。かつらも皇室のご成婚でも使われる大垂髪(おすべらかし)を京都の有名なかつら師に発注済み、とのこと。 ↓スポニチより 今月10日に結納した女優の藤原紀香さん(35)とお笑いタレントの陣内智則さん(32)が大安の26日深夜、都内で会見し、結婚を正式に発表。同じく大安の来年2月17日に神戸市の生田神社で挙式することを明らかにした。挙式後、都内で新婚生活をスタートさせ、披露宴は神戸市内で来春の4、5月ごろ。日本テレビが中継する超豪華披露宴となる。 |
トヨタは、小型車『パッソ』のマイナーチェンジと来年元旦からオンエアされる新CMに加藤ローサさんを新たに起用することを発表。池袋のトヨタオートサロン アムラックスにて新CM披露会を開催した。
ぽわんとした椿柄がすごくかわいいお振袖♪ 帯で全体を引き締めて。 |
HERO’Sミドル級王者山本“KID”徳郁さん(29)が製作費1億円の着物をまとって、大晦日『K−1 Dynamite!!』のリングに立つそう。
この特注の着物は、伝統工芸作家・藤林徳扇(とくせん、86=12代)氏作の、ダイヤとエメラルド、プラチナ、そして純金を編み込んだもので、鶴が大空に羽ばたくデザインの「永遠の飛翔」には、今年8月末に特許を取得したばかりのダイヤ箔(ばく)と宝石箔(ばく)という技法が用いられている。ダイヤやエメラルドを特殊工法で糸に織り込み、全体に宝石がちりばめられているそうだ。 藤林氏によると「この手法を使った第1号。照明に当たった時の光沢をぜひ見てください」。製作期間は半年とのこと。 |
話題のカップル、陣内智則さんと藤原紀香さんが10日、お2人の地元・兵庫県神戸市の生田神社で結納を交わした模様。
←影武者と言われてしまったのは紀香さんのお母様だったようです。比較的若々しい色味のお着物だったから間違われたんでしょうか? |
東京・芝公園の東京プリンスホテルパークタワーにて。
『きもの大賞』は着物のイメージアップに貢献した著名人に贈られる賞。これまでに、中村玉緒さん、原田龍二さん、泉ピン子さんらが受賞している。 米倉さんは、着物姿で熱演したドラマや舞台での活躍が評価され、この日のためにあつらえたという黒地に菊と桐の柄の振り袖で登場。「私は振り袖なので!! 30(歳)過ぎてためらいはあるけど、今のうちにたくさん着ます」 芸能関係の衣装じゃなくても、三十路の振袖、全然構わないと思います!米倉さんのは今回のためにお誂えということですから、初めから今の彼女に合うものを選んだんでしょうが、成人式と同じ振袖でも帯まわりやヘアスタイルで30代に似合うようにコーディネートすれば成人式のときとはまた違う印象に装えるはず♪ |
2006ミス・ユニバース・ジャパンの知花くららさんが初出演(初主演)した映画「白昼夢(はくちゅうむ)」は、全編を埼玉県内の神社で撮影、着物姿の知花さんが異世界へと迷い込む幻想的なストーリー。
今年6月からサービスをスタートした動画投稿サイト「Askビデオ」内特設サイトにて、約1カ月の期間限定で無料配信される。 配信期間は11月30日14時から12月29日まで。視聴には会員登録(無料)が必要。 |
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ホント遠めに見ると綿帽子風(画像)!
でも、反対の右側はウィッグでボリュームたっぷりのダウンヘアスタイル…という、見たことのない和装ヘアでした。
賛否両論あるかと思いますが、私は「わ〜こういうのもステキ☆どんどんみんなやればいいのに」と思いましたよ〜♪
個性的なヘアスタイルに現代的個性的な衣装ではなく、本当に「トラディショナル」な打掛だったところがまた目をひいて、半襟などの小物類の合わせ方も「う〜〜〜っ、私もこんなの着たかった…」と悔しいぐらいステキだったので「誰がスタイリングしたんだろう」と気になっていたら…
『衣装らくや』の石田節子さんでした!
う〜ん、やっぱりね〜♪
この打掛は戦前・昭和初期頃のものだそうで、通常から『らくや』のサイトに掲載されています。
ちなみにレンタル料は「白無垢・色打掛セット 367,500円」とのこと。
沢尻さんはヘアメイクを先に決めていらして、『らくや』には年明けに訪れ30分程でメインの衣装(打掛)を決めていき、あとは石田さんたちがヘアメイクと打掛に合わせてコーディネートしたみたいです。
当日の着付けももちろん石田さんたちが担当。
お母様の黒留袖も『らくや』さんの「黒留袖、雲取りに流水、四季花」だったよう。
花嫁衣裳はもうムリだけど、いつか機会があれば『らくや』さんの貸衣装を利用してみたいな〜☆
アンティークがメインなので、普通の衣装屋さんとはやっぱり違いますもの〜♪