ようやく影を潜めたかの我が家のおたふく風邪。が、長女と三女がついに発症しました。
一昨日、昼まで元気に過ごしていた三女日向子。
夕方、おやつを食べようと、みんなで「いっただっきま～す」パクリとした瞬間。
「いた～～～～～～い。ビェエ～～」と大泣きを始めました。
それからずっと、一日中おきている間じゅう私にぺったり。
何も出来ません。

今日の朝、起きるなり「おたふくみたい」と言ったのは、長女風子。
皆勤賞を心ひそかに維持したい風子は、
熱があっても、お腹がとっても調子悪くても、意地でも学校に行っています。
それが　おたふく風邪＝出校停止　「今日　休む!」と、自ら宣言。

さ～て、これから一週間、何して遊ぼうかな。
まずは、おきまりのぬりえやさんのぬりえ。
とっておきにしていた着せ替えぬりえでスタート。

日ごろ、放っておきっぱなしの長女とみっちり時間を過ごせるのはこの先そう無いでしょう。
気合入れて、一緒に過ごそうと思っています。

今日は、父の日。
いつも一人で田畑に向かい、朝から晩まで稼いでいる父。
熱があっても、寝てられない。
雨が降っても、休んでいられない。
ゴメンね、
そして何より
　　　　　　　　ありがとう！！

今日の夜は、父への感謝を込めて、ありがとう会。
子供たちからメダルと肩たたき券など。
私からは、タコスディナー＆発泡酒１ケース。

タコ（タコスとは言わない)の時、いつもは
メキシコに縁のある父が、総料理長を務めるのですが、
今日は、私。

トルティヤ(タコの皮)からつくるのは久しぶり。
風子と一緒に焼きました。
やっぱり、タコシェルより、トルティヤが美味しい。
（料理の写真は、食べるのに夢中で撮りませんでしたσ(^-^;)
また、いつかご紹介。）

で、写真は寝る前にパシャッ。
長女風子は、既に寝てしまいました。残念。
しかし、いつも父は、写真を撮ると顔が固まってしまいます。
仕事中は、真剣すぎて怖い顔になるし。
普段の朗らか和やか顔はナカナカ撮れないのであります。

今月のお米定期便、本日、ただ今出荷いたしました。
月曜日到着となります。
ご準備よろしくお願いいたします(^o^)

運送屋さんが来たときに、まだ準備中の荷物が一つ。
バタバタバタ
はー。一休みに、一ブログ。でした。

娘１「あ、モンシロチョウがいっぱい。きれ～いo(^o^)o」
私「ブブ～。あれは、毎年恒例、、」
娘１「(＞＜;)!!　何でこんなにいるの～！！どっか行け(≧◇≦)」

昨日から、家の裏庭のくるみ・栗の木の周りを、白いひらひらが飛び回っています。
何十匹か数え切れないほどの
　　　　　それは　蛾。
毎年恒例のことながら、一見　妖艶な綺麗な光景。
　　　でも　それは　キアシドクガ。

幼虫は、ミズキの葉を食べるらしいのですが、
ミズキだけでなく家の周りのあちこちにさなぎがぶら下がっています。

一昨年も、台所の柱に蛹がぶら下がっていたのを娘１が見つけ、
娘１「わ、ちょうちょの蛹だ！！どんな蝶が出てくるのかなo(^o^)o」
私「、、、（黙っておこう）」
と言う会話の数日後、羽化して
娘１「あ、モンシロチョウ！！、、、、じゃない、何あれ？」
私「蛾」(冷たい母）
娘１「(T T ;)」

ということがあったっけ。

毒蛾の名前を持つけれど、毒はなく、
幼虫の毛が皮膚に刺さるることがあるらしいのですが、幼虫はあまり眼にしません。
それこそ、ミズキのところにいるのかな。

朝、我が家のおたふくさんが二人に増えていた。
二歳の日向子？

いえいえ
起きてきて開口一番「やっぱり　腫れてる～」と言ったのは、
我が家の大黒柱　英明さま。

一昨日くらいから、「何だか俺も痛い気がする」と言っていたが、
気のせいじゃなかった。

熱や　だるさはないと言うので、ほっ。
穂香以上に見事に腫れているのが痛々しい。
笑っちゃいけないけど、笑ってしまうひどい妻でした。