今朝、次女と三女を保育園に送っていったら、
園長先生が、屋根から落ちた雪をスコップでかいて下さっていた。
一度帰路に着くものの、
はっきりいって、私より年配の女性一人でかける量じゃないよな…
スコップだったし…
今日やらねばならない出荷や、
先週から終わっていない家の屋根の膨大な雪おろしが頭をよぎるけど
ここでお任せしては、女が廃る!
除雪道具を車に積んで、保育所へ逆戻り。
連日、除雪・雪降ろしで鍛えているだけあって、私って除雪エキスパート!?。
全力で雪かきして、着々と進んでいく。
半分まで進んだところで、他のお母さんとお父さんも来てくれた。
やっぱり見過ごせないもんね。
雪国は助け合いながら生きていかねばならんもの。
4人に増えてスピードアップ。
何とか終わり、さあ帰って出荷仕事をするぞ、と思いきや
園長先生
「じつは、北側もあるのよぉ」
・・・(^▽^;)
乗りかかった船、やるっきゃないでしょ。
以前、「自分の杯が空っぽなのに、人の杯を満たそうと思うな」
と人に言われたことがあるけど、また やってるわねぇと、自分に言ってみる。
そういえば、ここ数日、毎日のように他所の除雪の手伝いをしている。
うちの屋根雪、すごいのにね。
そういう性質なんだわ。
そんなこんなで、午前中は、ボランティア除雪をしてきました。
駄賃に頂いたチョコが美味しい。
さ、ご飯を食べて、出荷しなきゃ。
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積雪1.6m
4日前から雪が降り続いています。
1月中ば、小正月から大寒頃に
空が壊れたかのように永遠と降り続くのが基本パターンなのですが、
この数年、基本パターンから外れています。
去年は、降り続くことが無く、極楽の冬でした。
今年もそうなってくれないかと願っていたのですが、
今になって雪また雪の時期が来てしまいました。
思えば、3年前の大雪では、私の誕生日の2/20から3月上旬まで降り続き、
一体全体春が来ないのではと案じるくらいでしたっけ。
どうせ降るなら、早い時期に降ってくれたほうが、
春の農作業はじめに差しさわりが無くて嬉しいのですが、
なかなか期待通りにはいきません。
屋根の雪が落ちない妻側の窓も、白い雪ばかりで景色が見えなくなってきました。
次女の身長が1.2mなので、床から1m以上積もっています。
床下50cmとして1.6m弱の積雪。
平年1.8mは積もるので、これだけ降り続いてもまだ若干少ない今日現在。
あと数日、雪が続く天気予報。
屋根上の雪も1mほどになり、また雪降ろしをしなくちゃ。
1月中ば、小正月から大寒頃に
空が壊れたかのように永遠と降り続くのが基本パターンなのですが、
この数年、基本パターンから外れています。
去年は、降り続くことが無く、極楽の冬でした。
今年もそうなってくれないかと願っていたのですが、
今になって雪また雪の時期が来てしまいました。
思えば、3年前の大雪では、私の誕生日の2/20から3月上旬まで降り続き、
一体全体春が来ないのではと案じるくらいでしたっけ。
どうせ降るなら、早い時期に降ってくれたほうが、
春の農作業はじめに差しさわりが無くて嬉しいのですが、
なかなか期待通りにはいきません。
屋根の雪が落ちない妻側の窓も、白い雪ばかりで景色が見えなくなってきました。
次女の身長が1.2mなので、床から1m以上積もっています。
床下50cmとして1.6m弱の積雪。
平年1.8mは積もるので、これだけ降り続いてもまだ若干少ない今日現在。
あと数日、雪が続く天気予報。
屋根上の雪も1mほどになり、また雪降ろしをしなくちゃ。
恵方巻き
私が恵方巻きをはじめて知ったのは、かれこれ15年前、広島出身の学友から。
彼女の地元のほうでは、一般的な節分行事という。
奇妙な風習!そして、面白そう!!
珍しいもの茶目っ気のあるもの好きで、年中行事好きな私。
早速、その年から友人一同と恵方巻き丸かじりなるものをするようになった。
当時は、関東圏では全く無名(?)の行事。
和菓子屋さんに太巻きを買いに行き、「切らないでください」と言っては、
怪訝な顔をされたものだった。
学生時代は、しっかり続けたその行事。
結婚して最初の年、近所の友人宅で一緒にやろうと太巻きをつくったのだけど、
その家のご主人に嫌な顔をされて、なんとなくそれ以来やらなくなってしまった。
逆に世間では、その数年間で恵方巻きが広まっていき、
今じゃ、どこのコンピニ・スーパーでも恵方巻きの宣伝を目にするようになった。
そんな広告を見て、娘たちが「食べたーい(^0^)」
・・・じゃ、久々にやるか!
ありあわせの食材で、太巻きづくり。
ただ、うちの子達の食欲でも、さすがに丸かぶりは厳しそう。
なので、半分の長さを丸かぶりして、あとは普通にカット。
切らないでいい!って言った長女だけ、半分じゃなくて2/3カットにした。
(それでも切らせてもらうのに、なだめすかし)
いただきますのあと、今年の恵方・南南東に向かって、無言で頬張る一同。
結果は、やっぱり長女が最後まで苦戦。
一番に食べ終わった私は、目を白黒させながら食べているみんなの前で、
「あ~~おいしかったぁ~~。お茶美味しい~~」と、
独り言を大声で言いながらニコニコとお茶をすすることは、
10年たっても忘れなかったのでした。
彼女の地元のほうでは、一般的な節分行事という。
奇妙な風習!そして、面白そう!!
珍しいもの茶目っ気のあるもの好きで、年中行事好きな私。
早速、その年から友人一同と恵方巻き丸かじりなるものをするようになった。
当時は、関東圏では全く無名(?)の行事。
和菓子屋さんに太巻きを買いに行き、「切らないでください」と言っては、
怪訝な顔をされたものだった。
学生時代は、しっかり続けたその行事。
結婚して最初の年、近所の友人宅で一緒にやろうと太巻きをつくったのだけど、
その家のご主人に嫌な顔をされて、なんとなくそれ以来やらなくなってしまった。
逆に世間では、その数年間で恵方巻きが広まっていき、
今じゃ、どこのコンピニ・スーパーでも恵方巻きの宣伝を目にするようになった。
そんな広告を見て、娘たちが「食べたーい(^0^)」
・・・じゃ、久々にやるか!
ありあわせの食材で、太巻きづくり。
ただ、うちの子達の食欲でも、さすがに丸かぶりは厳しそう。
なので、半分の長さを丸かぶりして、あとは普通にカット。
切らないでいい!って言った長女だけ、半分じゃなくて2/3カットにした。
(それでも切らせてもらうのに、なだめすかし)
いただきますのあと、今年の恵方・南南東に向かって、無言で頬張る一同。
結果は、やっぱり長女が最後まで苦戦。
一番に食べ終わった私は、目を白黒させながら食べているみんなの前で、
「あ~~おいしかったぁ~~。お茶美味しい~~」と、
独り言を大声で言いながらニコニコとお茶をすすることは、
10年たっても忘れなかったのでした。