7月25日~27日まで、栃木県にあるアジア学院というところの海外研修生がホームステイに来ていました。
アジア学院は、アジア・アフリカの農村地域からの草の根で活動する農村指導者を招き、 有機農業を基盤とした国際農村開発研修を行っているNGO(非営利団体)です。
彼らは、日本に9ヶ月間滞在するのですが、この時期、山形への実地研修があります。
うちには毎年、2人ホームステイに来ていたのですが、今年は3人。
それぞれインドネシア、フィリピン、ソロモンの3カ国から。
英語を使うのは、毎年このときだけ。
彼らの言っていることは大体分かるけれど言いたいことが言えないもどかしさ。
会話のほとんどは、アメリカ在住歴のある主人に任せて、聞き役です。
最初のころは、ずいぶん気位の高い人が来て困ったものでしたが、
このところ同じ目線で話せる人が来てくれるので、面白くなってきました。
今年も、地に根ざしたリーダーのようで、やる気のある&明るい3人でした。
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不都合な真実
昨夜、米沢で上映された「不都合な真実」を観てきました。
元アメリカ副大統領のアル・ゴアさんがノーベル平和賞受賞を受賞した基になった映画とは聞いていたけど、
恥ずかしながらこの映画を観るまで、
ゴアさんのことは、よく知りませんでした。
内容は、データに基づいて分かりやすく、面白く
ゴアさんの意思・理念が熱く伝わってきました。
エライ地位の政治家が、直接世界各地で環境問題の講演をするなんて
暗殺されてもおかしくないような大それた行いでしょう。
その意義からすると、
紹介されるデータ数点に、後から誤りも認められたそうですが、
大した問題ではないと思います。
なんでゴアさんが大統領にならなかったんだ~!!!
ゴアさんが大統領になっていたら、
ケネディ大統領くらいの偉業を成していたろうに。
地球的大損失だと、今更 思いました。
元アメリカ副大統領のアル・ゴアさんがノーベル平和賞受賞を受賞した基になった映画とは聞いていたけど、
恥ずかしながらこの映画を観るまで、
ゴアさんのことは、よく知りませんでした。
内容は、データに基づいて分かりやすく、面白く
ゴアさんの意思・理念が熱く伝わってきました。
エライ地位の政治家が、直接世界各地で環境問題の講演をするなんて
暗殺されてもおかしくないような大それた行いでしょう。
その意義からすると、
紹介されるデータ数点に、後から誤りも認められたそうですが、
大した問題ではないと思います。
なんでゴアさんが大統領にならなかったんだ~!!!
ゴアさんが大統領になっていたら、
ケネディ大統領くらいの偉業を成していたろうに。
地球的大損失だと、今更 思いました。