■ 米沢偉人伝
団塊の世代から上の方に「昭和の喜劇俳優と言えば・・・」とお伺いすると殆んどの方が「伴淳三郎」「ばんじゅん」とお答えになると思います。そんな伴淳三郎さんこと本名鈴木寛定さんは山形県米沢市のご出身でした。高度成長期まっただ中、「あじゃぱぁ〜」の流行語を生み出しお茶の間を笑いの渦に巻き込んだ伴淳三郎さんですが、昭和56年(1981年)10月26日、73歳でこの世を去られています。お墓は米沢の極楽寺にございます。(お墓の画像はご遠慮申し上げました。本堂の左手(北側)にございます。)
伴淳三郎さんの故郷米沢市では「伴淳の会」が結成され、懐かしの銀幕公開イベントが開催されています。 2008年の映画祭パンフレット。 ![]() 2009年の映画祭パンフレット。 ![]() 2010年の映画祭パンフレット。 ![]() 2011年も開催され多くのファンで賑わいました。2012年の開催も今から とても楽しみです。 関連ニュース記事 → 山形新聞 Yamagata News online 伴淳三郎の故郷を歩く → 山形新聞 Yamagata News Online 伴淳三郎の墓 - 極楽寺の地図 ![]() 上杉時代館の「直江兼続公」講座(本館) |
平成4年(1992年)に開業した山形新幹線が今年7月1日開業20周年を迎えます。それに合わせ6月下旬から直江兼続公のイラストをラッピングした新幹線が走行することになり、5月23日JR東日本から発表されました。イラストはJR東日本のICカードキャラクター「Suicaペンギン」に直江兼続公の「愛の兜」をあしらったもので、開業20周年イベントに花を添えることになります。
開業当初の400系はすでに引退し、現在はE3系が活躍する山形新幹線。(JR東日本 山形駅) 参照ニュース記事→ 山形新聞 Yamagata News Online ![]() 上杉時代館の「直江兼続公」講座(本館) |
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【米沢偉人伝】 伴淳三郎の墓 - 極楽寺
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【大河ドラマ 八重の桜】 米沢にも暮らした八重
福島県 八重をもっと知り隊 事務局
会津若松市 ハンサムウーマン 八重と会津博
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