鈴鳴草子 〜鈴の宿 登府屋旅館〜

 ┣四季彩記
温泉王国 やまがたウェブ合戦に参加するべく、
小野川温泉のフェイスブックページを作ってみました。

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河ドラマ「天地人」の放映まで残すところ、1か月余り。
小野川温泉では、11月30日(日)に「かねたん誕生祭」を開催します。

当日は、かねたんの誕生を各地のゆるキャラが集まってお祝いします。
参加するゆるキャラは、紅太郎(山形)、もとなりくん(尾花沢)、あかべー(喜多方)、キビタン(福島)、黄門ちゃま(水戸)、謙信くん(米沢)、YOZANくん(米沢)、鉄ちゃん(米沢)。

イベントでは、かねたんの紹介のほか、写真撮影会、甘酒振舞や芋煮や弁当の販売、愛の兜のペーパークラフトで写真撮影、小野川温泉の無料宿泊券が当たる抽選会を行います。
時間は、11時からスタート。
場所は、三沢コミュニティセンターです。

▼モンテディオ山形のパブリックビューイング

また、隣接する三沢東部小学校の体育館では、モンテディオ山形vs愛媛FCのパブリックビューイングも行います。キックオフは13時。入場無料。
J1昇格がかかる大事な試合ですので、ぜひみんなで応援しましょう。
ねるとん・・・と聞いて、ピンとくるのはある年代だそうです。

20歳くらいで、すでに「ねるとんって、なんですか?」

50歳くらいでも「ねるとんって何?」となります。


そんな謎の単語「ねるとん」ですが、7月21日に小野川温泉で ねるとんパーティを行います。

形式は、男性10人、女性10人です。

告白タイムは、男性→女性です。


ここまで書いて、多くの方がピンときたのではないでしょうか。

「ねるとん」とは、いわゆるカップリングパーティのこと。

自己紹介→ゲーム→フリータイム→告白タイムという感じで、意中の相手を探します。


そもそも「ねるとん」の語源は、「ねるとん紅鯨団」というテレビ番組であり、その語源は「とんねるず」ですので、語源だけたどると何のことやらわからないのは、無理もありません。

小野川温泉で、蛍を見ながらフリードリンク・フリーフードのフリータイムを過ごしたい皆様。

お問い合わせお待ちしています。

小野川温泉旅館組合 0238−32−2740 までお問い合わせください。

すでに県内はじめ隣県からもお申し込みいただいています。


 海の日に ホタル見ながら 告白し 恋の軍配 源氏か平家か


ということで、ゲンジボタルとヘイケボタルもお待ちしております。
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パソコンが故障してしまい、長いお暇を頂戴いたしておりました。
久しぶりの更新です。


まずは、パソコンの故障中に始まった『ほたるまつり』。

オープニングセレモニーの様子です。

甲子大黒天本山の副山主 関谷寛明氏による安全祈願と蛍供養です。

玉串の代わりに甘露水を捧げて、みんなでお祈りしました。


浴衣姿のお客様も混じって、とてもいい雰囲気のセレモニーとなりました。

祈祷の後は、御神酒と御神水の振舞いもありました。

鬼面川の上を舞うゲンジボタルの登場とともにセレモニーは無事終了いたしました。
山野草の季節です!

ということで、三沢コミュニティセンターで山野草展が開催されています。

10日(土)と11日(日)の2日間です。


小さい鉢で見たこともないような可憐な花を咲かせる山野草。

花屋さんに並ぶドドーン!という花たちとは、また一味違います。

山菜の試食コーナーや、山野草の販売コーナーもありますので、ぜひいらしてくださいね。^^
木へんに神と書いて、榊(さかき)です。

語源は、神と人との境であることから「境木(さかき)」の意だそうです。

神社に植えられ、玉串として参拝に使ったり、神棚にあげたりするあの植物です。

その花が、咲いています。


玄関前の緋榊です。

葉に隠れて見逃してしまいそうですが、白い小さな花ですよ。
小野川の桜です。

散りはじめてはいますが、まだ間に合いますよ。

春の陽気と桜吹雪。

お散歩には最高です。
春らしさは、草花だけではありません。

虫たちも活発に動いていますね。

ふと見た木の葉の影に止まっていたハチ。

カメラ目線の1枚。
宿の前に3本並んでいるシンボルツリーのコナラ。

ようやく枝の先から新芽が顔を出しました。

薄緑の綺麗な色です。

今日は肌寒かったですが、小野川はようやく桜が満開です。

猪苗代湖方面へ抜ける西吾妻スカイバレーでは、なんと雪が降ったそうです。

まだまだ、不安定なお天気ですが、桜が散るのが遅くなりそうでうれしいですね。
今日は、小野川の氏神様 山の神様の祭でした。

お神輿が練り歩き、地域の人はお祓いを受けたり、お参りしたり。

天気もよくて、いいおまつりでした。


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市内は桜が咲き始めましたが、里山にはまだ雪が残っています。

そんな雪をバックに赤い実をたたえるヤブコウジ。

落語『寿限無』で「やぶらこうじのぶらこうじ」と登場する縁起のいい植物です。

センリョウ科のセンリョウ(千両)や、同じヤブコウジ科のカラタチバナ(百両)、マンリョウ(万両)と並べてジュウリョウ(十両)とも呼ばれます。
落ち葉と枯れ草色の大地から頭を出す春の使者。

ふきのとうです。

今、小野川周辺の土手には春の使者が地中から参上しています。

天ぷらがおいしいんですよね。

今年見つけた初ガエル。

春だなぁと思ってよくみると・・・。

わかるかなぁ?


ササッと隠れたのですが、よく見ると2匹重なっていました。

ツガイということですね。

上がオスだと思いますが、オスはピクリとも動かずメスに乗ったまま移動していました。

これから卵を産むんでしょうね。

実に、春らしい貴重なヒトコマでした。
まだ桜が咲かない小野川。

今、小野川周辺では、福寿草が満開です。

黄色のじゅうたんのようです。
まだまだ残雪が多い小野川。

川沿いを歩いても、ほとんど緑がありません。

そんななか、唯一がんばっているのが水仙です。

まだ花は咲きませんが、雪が解けた地面に真っ先に顔を出し、成長中です。


小野川の春は、まだまだですね。

桜は、4月20日ごろかな。