鈴鳴草子 〜鈴の宿 登府屋旅館〜

チャイムや全校放送が普及する前、始業の合図はスクールベルでした。
鈴ではないですが、亀の藁細工です。親亀の上に小亀、小亀の上に孫亀です。すばらしい技です。
信楽たぬき三兄弟です。寝袋に入って、おやすみ間際です。
小町の貝あわせです。貝殻に絵が描いてあるのが雅です。
鈴ではないですが、小町をかたどったこけしです。清樹作。
目が飛び出すという達磨の鈴です。口の辺りがリアルです。陶志郎作。
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降雪でぷちくらもこんな感じになっちゃいました。最初は固い雪で組んだエスキモーの家状だったんですが、だんだん本物のかまくらのような外観に。
飲泉所に続く第2の救出劇。ご覧ください、この細い柱。あまりに細いので屋根の上には登れません。したがって、はしごで脇からおろしました。今年の雪は容赦ないですねぇ。
飲泉所の上に大量の雪が・・・。自分のところの雪おろしでせいいっぱいだからとほったらかしにはできません。お客様の安全を考えて、今晩雪おろしさせていただきました。
駐車場に雪灯篭と雪ぼんぼりを作ってみました。今年は材料には困りません。蝋燭の火は暖かくてやさしい光ですね。

2月11・12日は上杉雪灯篭まつりです。上杉神社の周囲には約300基の雪灯篭が並び、幻想的な光を放ちます。
冬の晴れ間の銀世界 30過ぎたら屋根の上。
と笑っていられないのが今年の雪です。先日のクローズアップ現代でも今年の気候について特集されていました。

今、屋根の雪を下ろすときれいに層になって剥がれます。まるで雲母のようです。これはずっと雪が降り続き、しばらくしてまた降り続いたため、降り続いた部分がひとつの層になって、きれいに堆積したためです。
下に行くほど固く重く締まった雪になります。
今朝は冷え込みが厳しく、マイナス10度にも達しました。戸が凍って開かなかったり、アスファルトが凍って滑ったりしました。

屋根に上ると雪の上に一面の霜柱。きれいに刈り込んだ芝のようでした。
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象の写真を撮り終えるとさらにもう一羽みつけました。雪うさぎというと赤い目と緑の葉っぱを思い浮かべますが、こちらは本当にウサギ風にできています。ありがとうございました。
露天風呂掃除にいくとひとりぼっちのかわいそうな象を発見。お客様が作っていってくださいました。ホッと和みました。ありがとうございました。
こちらもお客様が残してくださった雪だるま。サイズはお子様の背丈くらいある本格派です。このところの雪はパウダースノーでサラサラすぎてかまくらや雪だるまを作りにくい雪なのですが、よくこの大きさまで雪を固めたなぁと感心してしまいました。しかも表面はツルツル。チャームポイントはピノキオ風に枝が飛び出た鼻でしょうか。

さっそくお子様たちが記念撮影してました。


  おおだるま作って遊んで去りてなお訪れる人カメラにおさめ


知らず知らずのうちに様々な人に支えられている小野川温泉でした。
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