鈴鳴草子 〜鈴の宿 登府屋旅館〜

ほたるまつりといえば、もち。

地元にもすっかり浸透している もち。

つきたてのもちに、なっとうとあんこのトッピング。

関西以外でも納豆餅を知らない地域があるので、ぜひこの機会にお試しあれ。
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2日は宿の裏メニューとして、2店出店しました。

登府屋旅館プロデュースの『リングにかけろ』。
イカリングにマスタード、タルタルソース、チリソースの3つの味をかけて食べます。

ちなみに、WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ 亀田興毅VSファン・ランダエタは8月2日です。
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7月2日のイベント。
ステージでは佐藤民謡一家が民謡と太鼓を披露してくれました。



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今年も土曜日のイベントは、手づくりのゲームがたくさん行われました。

 ・スリッパ飛ばし
 ・スリッパストラックアウト
 ・スリッパ卓球
 ・コマ回し大会
 ・懐かしの遊び(めんこ・ベーゴマ)
 ・バルーンアート

小野川ならではのゲームが目白押しでした。


写真は独楽廻しの練習風景。
ヒモを巻くのがけっこう難しいんです。
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昨年、山形市で新たに始まったお祭り、『みちのく阿波おどり』。
その会場ですばらしい踊りを披露していた四方山会が、小野川に来てくれました。

路上での阿波踊りの披露、その場のお客様との阿波おどり体験コーナー、一緒に踊る飛び入りコーナーと3部構成でした。
写真は、お客様も一緒になって踊っているところです。

生のおはやしで阿波おどり、盛り上がりました。

民族文化サークル 四方山会

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丸田屋プロデュースのモツ煮込み屋さん。

オツマミらしいオツマミで生ビールと一緒に屋外ビアホール気分満喫です。



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7月1日に行われたほたるまつりイベント日初日。

ほたるをテーマにした花屋さんが登場しました。

ほたるが飛んでいるような花が咲く、サントレナローズマリー、コツラ、
昔なつかしいホタルブクロ、
和風の白い花 シラサギカヤツリなど、珍しい花が並んでいました。


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小川には、ほたるの他にもたくさんの生き物が棲んでいます。
写真は、おたまじゃくし。
このおたまじゃくしは大きいです。

今はまだ日が長く、20時を過ぎないとほたるは飛びはじめません。
早い時間帯には、ほたる以外の生き物や花を見て楽しむめば、一石二鳥です。
ほたるの幼虫が棲む小川です。
コンクリート化されていない水路。
上流には畑もありますが、川を守るため農薬や殺虫剤など使わぬよう気をつけています。

昨夜は、この畑の周辺にもたくさんのほたるが飛んでいました。
東京からある方を訪ねて小野川にいらした美女4名。
ほたるを鑑賞した翌日は、さくらんぼ狩りを楽しむそうです。
ほたるとさくらんぼが同時に楽しめるいい季節。
ほたるにも感動していただきました。
昨晩は、たくさんの蛍がでてきました。
待ちに待って、心配もしましたが、今年も元気に飛んでいました。
ほたる公園だけでも、50匹くらいはいたようです。

写真は、茶屋に遊びに来たゲンジボタル。
フラッシュをたかずに撮ったのでブレていますが、頭に十字があるのがゲンジです。
3〜4秒間、長く強く光ります。

小野川の蛍は養殖なしの100%自然の蛍。
今年も元気で、安心しました。
小野川のほたるまつり。
次のイベントは、7月1日と2日です。

【7月1日】 温泉街で遊ぼう!小野川手作り縁日!

  スリッパ飛ばし
  スリッパストラックアウト
  スリッパ卓球
  コマ回し大会
  懐かしの遊び(めんこ・ベーゴマ)
  バルーンアート、
  
  四方山会による阿波おどり
  阿波おどり体験コーナーもあるよ♪


【7月2日】 大人から子供まで楽しいステージショー!

  ちびっこ餅まき
  氷の彫刻制作
  バルーンアート
  郷土芸能ショー
    ・民謡: 佐藤民謡一家
    ・日本舞踊: 藤柳駒次社中
    ・歌: 小野川慕情 鈴木友一


地産地消のスローフードが並ぶ ほたるまつりは、手づくりイベント満載のスローフェスティバル。
最後は、究極の癒やし『ほたる鑑賞』でスロートリップを楽しんでください。


ほたるまつりは、7月23日まで開催中です。
出店長屋の花屋さん。
おまつり気分をあなたの庭にも・・・。
オープニングイベントにあわせて販売された『女将仕込 特製手作り味噌』。
手間ひまかけた まろやかな味は、美味です。

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続いて、佐藤豆腐屋さん。
とうふぷりん、冷や奴、豆乳ソフトが並びました。
冷や奴は、お豆腐の色が違うのが分かりますでしょうか?

薬味だけでなく、下のお豆腐もいろんな味が楽しめます。
豆や製法の違いを楽しんでください。
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