鈴鳴草子 〜鈴の宿 登府屋旅館〜

第4話でついに登場した謎の女・初音。

長澤まさみさんが演じています。

直江景綱いわく「京の豪商・播磨屋の娘御」でした。

しかし、商人の娘にしては、やけに堂々とした態度。

もちろん、ただの商人の娘ではありません。


予告編でも謎の女として、紹介されていました。

原作の『天地人』では、一番最初のシーンに登場しています。

あるときは、商人の娘。

またあるときは、巫女。

またあるときは、くのいち。


その正体は・・・有名なあの方の妹という設定なんです。

もちろん、洋太郎の妹ではありません。

洋太郎は、映画「涙そうそう」の妻夫木聡さんの役名です。

長澤さんは、「涙そうそう」では妻夫木さんの妹という役柄でした。


気になるあの方とは・・・豊臣秀吉の家来としてファンも多いあの武将です。

小銭の兜が有名ですね。

原作とはまた違った初音の活躍が、楽しみですね。
インターネットで
インターネットでこんな記事を見つけました。

 NHKは28日、放送中の大河ドラマ「天地人」で長澤まさみさんが演じる役の設定を、原作に従って真田幸村の妹から姉に変更したと発表した。大河ドラマの放送開始後に、主要キャストの設定を変更するのは異例。ホームページに掲載している人物説明も同日、変更した。
 長澤さんが演じる初音は、25日の放送で織田信長が上杉謙信の元に送った使者として登場。初音は架空の人物だが、主人公の直江兼続と幸村の年齢差を考えると、初音は当時、10歳未満になり、視聴者から「年齢の設定がおかしい」などの指摘があった。
 NHKは、原作の設定を変えたことについて、ドラマをより盛り上げる意図があったと説明しているが、「幸村の年齢がはっきりしていることもあり、視聴者の混乱を避ける意味で原作通りにすることにした」(広報局)としている。


2009.01.29:米沢商業高校 丸山:URL修正削除


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