FPのひとりごと

その他
『恨み言を言ったら獄門磔だ!』 などと言っておいて

どう見ても 昨日のアップ分は中年男のボヤキだよねー ヤダヤダ・・


麦様のおっしゃる通りにと おやぢ殿の天玉そばに舌鼓を打ちながら

ちょっと一休みしてから ダメモトで最後の電話をしてみたら

あ〜ら不思議 なんとジャスト2時間後にいらっしゃった

なんのことはない 約束時間が間違って伝わっていただけだった


今回は クライアントのお嬢さんで 家計に関する諸々のご相談だ

実は 七年前にご自宅で独身時代の彼女にお会いしている

それが 今回は結婚されて一児の母として主婦としていらっしゃった

これから迎える人生の一番の充実期を前にして

若い夫婦が悩みながらも一生懸命前向きに生きている様が垣間見え

ちょっと昔を思い出しつつ 若さに若干のジェラシーも感じてしまった

でも オッサンの知識と経験をフル動員してサポートしていこう
 

別れ際に 次回のアポの相談をした

  『平日の夜なんか・・』 と水を向けたら

  『勤務が遅いし 保育園の迎えも・・』 と  (そりゃごもっとも)

  『じゃ 土曜日なんかは・・』  (そこんとこよろしく・・)

  『まあ・・・』 みたいな  (ダメだよねー ということは・・) 

  『やっぱり・・』  (やな予感・・)

  『はい!』  ( 『 ・・・ 』 )

ということで オッサンの必死の抵抗もむなしく

来週の日曜日も出勤とあいなった(→三週間休みなしということ・・)

おやぢ殿 来週の土日もまたよろしく!
2012.02.27:tnwコメント(0)::[メモ/その他]
クライアントがいらっしゃらない

11時にいらっしゃるはずなのにな〜

いただけるはずの連絡も入ってこないよ〜

どうしたんだろう

中年のオッサンの待ちぼうけ・・  絵にならない

とはいったって 本当は 私が訪問すべきところを

勤めの休みの日に わざわざ事務所まで出向いてもらうんだもの

恨み言など言ったら 市中引き回しの上 獄門磔の刑だ


若かりし頃 デートの待ち合わせで10分以上待ったことはない

どんなに惚れていてもだ(勿論 待たしたことはない はずだ・・)

営業でのアポイントの時間には 基本 5分前には到着する

だいたいは それ以上前に到着し 車中で待機していた

どんなに美味しいお店でも 並んでまで食べたいとは思わない

並んで食べるくらいなら まずくてもすぐ食べられる方がいい

こんな風に言っちゃうと 融通の利かない男に見えるかもしれないが

いやいや どちらかと言えば 融通が利きすぎの『C調男』の方だ

でも なぜか 時間にだけはうるさい 

とにかく 待つのも待たされるのも嫌いなのだ

などと偉そうなことを言ってる間に 1時間半も待ってしまった uu

しょうがない こんなこともある

携帯に留守電を入れて帰ろう
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2012.02.26:tnwコメント(2)::[メモ/その他]
忙しい・・

とにかく 忙しい 今週は

来客と電話がひっきりない

今日も明日も事務所にクライアントが訪ねてくる

こんな時代に ありがたいことなのではあるが

にしても・・   なのである


脱サラ開業時代も勿論 来客はあった

が 当方からの訪問件数は その数十倍はあった

用があろうとなかろうと 毎日毎日営業に出かけた

それが仕事なんだから なんとも思わなかった 当たり前だった


同じ車でも 自動車から車椅子に乗り換えて 状況は一変した

やってることは一緒なんだから こちらから伺うのが本来の筋だ

でも 伺って 会って 話をする のは 私の場合 困難の極みだ

二階での商談の場合は 屈強な男が4名ほど必要になる

二階に上がるのに 4人で車椅子ごと持ち上げてもらうからだ

お客さんに そんな重労働を強いるわけで 恐縮の極みだ


なので

私は 必然的に事務所に“居づっぱり”になる

クライアントには『用があるなら ここへおいで』と言ってるも同然だ

これほど高飛車な営業マンを私は寡聞にして存じ上げない

言い方を変えれば 日本一傲慢な営業マンだ

普通に考えれば お客さんが離れていったってなんの不思議もない

なのに 我がクライアントは誰一人文句も言わずに来てくれる

この寒い中 手を摺り合わせ 鼻水なんかも垂らしながら来てくれる

ありがたいことだ 

お返しするもののない私 せめてもと気合の入った仕事をする

先日 あるクライアントから

  『こんなに丁寧な仕事は見たことがない』  と言われた

FP冥利に尽きるというものだ(←と言いながら さりげなく自慢)

言ってしまおう! 日本一のクライアントだ!!



お願いだから 日曜日だけは休ませてね 今度から・・
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2012.02.25:tnwコメント(2)::[メモ/その他]
静かな朝だ

雪も風もないし ちょっと薄日も差している

こんな清清しくて静かな朝を一人で迎えたのは何年ぶりだろう・・


家内は出張に出て留守で 倅は二階で爆睡中だ

これで コーヒーにクロワッサンでもあったら最高なんだが

“緑のたぬき”と“魚肉ソーセージ”  絵にならんなー・・

まっいいか


おっ 太陽が輝いてきた 雪原の白がまぶしい

いろいろとたいへんな世の中だけど 

こうして 平和で穏やかな一日を送れることに感謝しなきゃねえ

さ 今日も一日がんばろうっと

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2012.02.13:tnwコメント(2)::[メモ/その他]
こないだ 倅が車庫の屋根の雪下ろしをして まだ二週間だというのに
もう 屋根には ほぼ1mはあろうかという雪が偉そうに鎮座している

冬だから 当地で雪が降るのは まあこりゃしょうがない
そんなことを嘆いていたら 当地には住めなくなってしまう
でも 降り方ってのはあってもいいんじゃないのかい えーっ!
連日 バカみたいに降って 可愛げというものがないよ 全然
来週後半に またお馴染みの大寒波がいらっしゃるとかで
ほっておいたら もう生き埋めになっちゃうよ 街ごと あ〜ぁ


一昨日 おやぢ殿ご夫婦と隣組の皆様に
職場&自宅付近で レスキューしていただいたことをアップした
みなさんのレスキューがなかったら 私は家に帰れなかったわけで
感謝は尽きない
翌日朝 ろくな除雪ができていない我が家の駐車場で
訪問してきたヘルパーさんの車が雪に嵌ってしまった
家には私しかいなくて 援軍はまったく期待できなかったのだが
私をレスキューしてくれた斜向かいの家の奥様のご主人が
出勤前の忙しい時間帯なのに ロープで牽引してくれた
ここは ほんとに昔の“人情長屋”みたいなところだ
何も言わなくても みんなでさりげなく極く当たり前に助け合っている


いやー それにしても あまりの降雪量で身動きが取れないなー
などと 自宅近辺の除雪に思案していた今朝のこと
今度は 隣の家のご主人が ブルで我が家の除雪をしてくれている
もう 今回で三度目だ 涙が出るほどありがたい
いつも南側の敷地に雪をおっつけてくれるのだが
あまりの雪の量に 南側の窓からの視界が半分になった 凄い!

その隣の家の末っ子ちゃんが2軒隣のご夫婦(一昨日のレスキューの)に
そのあまりの可愛さゆえに 長期間 拉致されていることはアップ済みだ
私はよく 夕暮れ時(隣の若奥さんの繁忙時)に こぼれんばかりの笑顔で
末っ子ちゃんをダッコして連れて行く拉致現場を目撃している
幸せな末っ子ちゃんだ じいちゃん・ばあちゃんが三組もいるんだもの

拉致犯のお宅に 昨年末 待望の孫ができた
これでやっと拉致問題も解決するものと思っていたら
なんと それとこれ?は別問題のようで拉致は続いていた
でも 先日 拉致実行犯の長男にお茶飲み話で聞いたら
末っ子ちゃんの母から 期限付きで拉致終了?を宣言されたと言う
なんだか ちょっとかわいそうな気もするが・・ と言ったら
そうじゃなくて 拉致犯の初孫のことを考えて 心を鬼にしたのだという
なんだか それも ジーンときてしまった

季節がよくなったら バーベキューをする予定だ
今から楽しみでしょうがない 
2012.02.05:tnwコメント(0)::[メモ/その他]
いや〜 降った 降った 降りに降った
久々だねー こんだけまとめて降ったのを見たのも
もっとも 半世紀前なら よく見た光景だった
当時は 除雪なんてオール人力(雪踏み・道つけ)だったので
前日比で どんだけ降雪量があったかなんて意識することはなかった
ほとんど“降るにまかせていた”という状態だった
そこから見たら・・  なのではあるが


それにしても・・  である
昨日の午前中は『歴史的』と言っても過言ではないくらいの降り方だった
午前中 事務所でデスクワークに没頭していて気付かずにいたのだが
昼に 一旦 家に帰る段になって

    『なんだこりゃ!?』  となった

事務所の前の駐車場は 地下水を流す消雪になっているのだが
あまりの降雪量に その機能を全く果たさず 車が埋まりかけている
家内がスコップで えっちらおっちら雪かきをしているのだが
もう時間も迫ってきたので“見切り発車”をしてみた
そしたら やっぱりというか案の定 雪に嵌り立ち往生してしまった
家内も脱出しようと あれこれ試みるが 深みに嵌る一方となった
車椅子の私では 残念ながらなんの役にも立たず 見てるだけだ
そのとき お隣から白馬の騎士が現れた
ブログで散々イジらせていただいている“おやぢ”殿だ
夫婦の惨状を見るに見かねて 忙しい時間帯なのにレスキューに来てくれた
おやぢ殿 あっという間に除雪して あっという間に車も動いた
『ありがとう』の挨拶もそこそこに 店の前の道路に出たら
今度は その道路に嵌って立ち往生してしまった
そこに おやぢ殿の奥様まで来ていただいて車を押してもらった
いやー 本当にありがたかった 持つべきものは“おやぢ”だ!・・??
おやぢ殿 顔はイカツイのだが 心は優しい (←余計なお世話か)
腰の按配もあまりよくないのに・・ ありがとうございました

やっとのことで 自宅の近くまで辿り着いたのであるが
自宅への進入路で 再び(三度)嵌ってしまった 一難去ってまた一難だ
もうどうにもならず JAFでも呼ばなきゃと思っていたら
今度は 隣組チーム3名がかけつけてくれた
人知れず我が家の除雪をしてくれている2軒隣のご夫婦と
家族ぐるみで親交がある斜向かいのお宅の若い奥様だ
それに私たちに散々待たされたヘルパーさんまで加わっての大脱出劇
みなさんのご尽力で 私は何とか家にたどり着くことができた


月並みな言葉で申し訳ないが
みなさま 本当に ありがとうございました!
私がなにもできないカラダなだけに みなさまの人情が心に沁みます・・

ここの街に住み ここの街で働いていることに感謝が尽きない一日でした
2012.02.03:tnwコメント(0)::[メモ/その他]