株式会社 竹原屋本店

Design Glasses/ガラスでエコライフをデザインしませんか?
みんなで止めよう温暖化/チーム・マイナス6%
竹原屋本店/Takeharaya Honten
ログイン
メモ メール Q&A  リンク 地図 ウィキ 特集 プラン
「6.8mm網入りガラス」の悲劇:アルミサッシにガラスを組み込みます。場所

にもよるのですが、ご覧の画像は、窓の向かい側にある建物の隣接屋根から、跳ね

返りの水が、ガラス窓を直撃。永い間、ガラスを咥え込んでいるビートゴムの隙間

から浸水して、網入りガラスの弱点とも云うべきワイヤーが錆び付き、ガラス内部

にて膨張します。当然のことながらサビが膨れてガラスが破損。ご覧のように褐色

の赤錆が膨張して、気泡のように見えるのが割れが発生している部分です。

大津波にも耐えた大槌町「蓬莱島」の話題を思い出し、あの時の奇跡が蘇ってまい

りました。「弁財天の女神」が「お社」を守ってくれたのと同じように、ここでも

大きなパワーを引き出してくれたようです。見事な未来館の「オープニング」とな

りました、誠におめでとうございます。

ここから見る周囲の山々は見事です。天気の良いときには、遠くに月山が見えると

のことです。近くの蔵王の様子も一望できます。まさしく「天空のギャラリー」に

相応しい場所です。「美味しいお菓子」を焼いている「甘い香り」も漂ってきて、

「美しい風景」の味わいと併せて、「至福のひと時」を味わうことが出来ます。

ここにいると、夢を見ているような気がしました。子供も大人も同じ気持ちになれ

る、そんな不思議な空間に辿りつきました。まさしく「未来館」です。輝かしい光

を放つのではなく、ず〜っと昔の想いが蘇ってくる、ふわふわ雲の彼方から空間を

漂っているような雰囲気になります。

家庭生活面で、ある程度自分で自由に移動が出来て、洗面化粧台が使えてトイレも

近いところに配置してあれば、周囲の協力も得ながら随分と楽に生活が営めます。

浴室ユニットバスの使い方に関しても、ご覧のようにスムーズに移動が行なえると

大変便利です。

樹脂製内窓には「上げ下げ窓」の設定は無いので、ご覧のように「内開き窓」仕様

にて対応させて頂いております。お施主様のご希望で、納戸に西日が当たり紫外線

によって、洋服や着物などの生地が傷んで劣化してしまう。部屋も、西日がきつく

納戸に入るのがイヤというお声をお聞きします。その時には、ご覧のような内側に

開閉する内窓を設置、しかも「エコガラス」を採用すれば、暑さなど全然気になら

ない位、快適にお使い頂けます。

この内窓の特徴は、素材として、特殊樹脂を採用しているので、「静電気」による

帯電が起こりません。周囲の気になるホコリを寄せ付けず、汚れが付着しにくいと

いう利点があります。お手入れがグンと楽になり、掃除の時間も短縮出来ます。

窓ガラスの品種も単板からペアガラス仕様、さらに機能アップの「エコガラス」も

取り揃えてあります。是非、お住まいや「部屋の環境」に合わせてお選び下さい。

内窓のカラーは、樹脂製なのに6色もあります。特にご覧の「ショコラーデG」は

落ち着いた雰囲気の中に「華やかさ」をプラスした、人気カラーです。都会的で洗

練されたインテリアにもマッチした、おしゃれな生活空間を演出してくれます。

勿論、落ち着いた「和室インテリア」としてもお使い頂けます。

ご覧の画像〜木製建具のように見受けられます。ところが実は、樹脂製の内窓なの

です。しかも、和紙調ペアガラスの空気層内部に、組格子も入れてあります。既存

アルミサッシの内側に、樹脂製の内窓を装着することにより、これまで体感したこ

とのない「快適な生活空間」が出来上がります。

既存窓が単板用サッシの場合は、ペアガラスの周囲に、アタッチメントフレームを

一体化した製品を使用することにより、「ペアガラス」を採用することが可能とな

ります。そのアタッチメントの色は、「既存のサッシ色」と組み合わせやすいよう

バリエーションを豊富に、20色揃えています。

今年の雪害に関する報告で一番多いのが、樹脂屋根を使用したカーポートへの被害

件数が例年の数倍に上っていることです。屋根から落ちた雪が直撃して破損という

ケースがほとんどのようです。通常の補修というよりは湿って重たい雪がフレーム

まで曲げてしまう位の被害に及んでいるケースもあり、段々天候が緩んでくる時期

に、ドッと滑り落ちてくる雪が多いのかを物語っています。

倉庫の屋根から内側に巻き込んで滑り落ちた大量の雪により、窓ガラスが内部側に

押し戻されて耐え切れずに、倉庫内部に抜け落ちたガラス破片の様子です。よもや

屋根の雪が滑雪時に、窓ガラスを建物内部側へ巻きこんで割ってしまうなど、予測

しておりません、是非お気を付けなさって下さい。

まだまだ今後も、天気予報は雪マーク。降雪が、当分続きそうな気配です。いずれ

また、落雪の恐れがあるものと考え、まずはブルーシートで覆っておくことにしま

した。2階の屋根に積もった雪を、あえて滑雪しやすく「塗装を施す」という方法

もあるのですが、まずはしばらく様子を伺うことにいたしました。

平屋の屋根に、2階屋根からドスンと大量の雪が滑り落ちて、1階トップライトを

直撃!ご覧のように、無残にも和室天井部、採光用の嵌めこみ式の和障子もろとも

客間、畳の上に大量の雪も一緒に崩れ落ちてしまいました。幸いにも部屋には誰も

居なかったので、怪我はありませんでした。築10年以上も経つのですが、このよ

うな事態は、これまで一度も無かったそうです。

隣接建築物の屋根からの落雪被害!網入りガラスと云えども、結果的には、何にも

普通ガラスと変わりありません。壊れるときは一緒です、見事に割れます!ご覧の

ように割れ方にあまり違いが見受けられません。ヒビが入る程度でしたらワイヤー

の部分に割れたガラスがくっ付いていますが、一定以上の力が加わると、ガツンと

割れ落ちてしまいます。