株式会社 竹原屋本店

Design Glasses/ガラスでエコライフをデザインしませんか?
みんなで止めよう温暖化/チーム・マイナス6%
竹原屋本店/Takeharaya Honten
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ジンベイ鮫が泳いでいる様子を、大型水槽を管理している、建物の中から見学する

ことが出来ます。かなり大きな配管スペースを要しており、「水槽の心臓部」とも

いうべきカラクリが全部見渡せるように、誘導用の「案内板」が配置してありまし

た。床面には強化ガラスが敷きこんであり、スケルトン状態で様子を伺えます。

15枚の貼り合わせで厚み603ミリの巨大水槽、実物を目にすると、水圧

に耐えうるには、かなり大掛かりの「貼り合わせ技術」が必要のようです。

来場者の視野を遮ることのないように、巨大パネル同士の継ぎ目も研磨して

あり、一枚もののような見事な仕上げとなっております。

アクアラングを装着したお掃除部隊、かなりの大型水槽なので、相当時間がかかり

左右上下に動き廻ります。どうしても移動するには、ご覧のように片方の手に吸盤

を持ち、体をアクリル水槽面に固定させながら、クリーニング作業を行ないます。

生活介護(定員100名)、施設入所(定員80名)、短期入所(定員4名)敷地

面積およそ700万坪という、広大な敷地にある「障害者療護施設」を視察研修し

てまいりました。高台に立地し、とても環境の良い恵まれた場所にありました。

ここで就労されているスタッフの皆様の、明るい笑顔と元気な挨拶が印象的です。

居室以外で網戸を取り付けたいとの要望が多いのが、玄関入口です。ご覧のように

引き分け開口部分にも、付けられる網戸はありますか?夏場に向けて、そのような

問合せを頂き、アコーデオン型の網戸設置の提案が多くなります。下枠形状なども

フラット型で、段差の少ないのが特徴です。

網入りガラスをエコガラスバージョンへ窓リフォーム〜既存サッシのガラス溝幅が

小さく、ペアガラスへの切り替えが出来ない場合、従来は「アタッチメント」付き

ペアに入れ替えが可能でした。ところが防火基準の見直しによって、不可能となり

ご覧のように、既存ガラスの内側に「エコガラス」をフレーム部分へビスで固定!

結構、評判が良いようです。

外部足場を設置し、スプレーガンによる遮熱塗装、ガラスブロック本来の透明度を

保ち、お見事「クリアー」な仕上げになります。施設側からも、このような効果を

発揮する塗剤があることにビックリされていました。西日が当たって暑くて大変だ

ったのに、これなら大丈夫と感激!とても喜んで下さいました。当社も事例として

すでに延べ件数、30件を超えました。

事務所の西面にある窓サッシ、この時期はどうしても「遮熱対策」が必要になって

きます。悩みは解消できます!ご覧のように内部額縁を利用して、樹脂製の内窓を

設置します。しかも、省エネ用のエコガラス(高性能型のペアガラス)を標準装備

していますので、夏場は勿論、冬場も節電等に、俄然能力を発揮します。

天井面から床面までの距離によって、風量をコントロール、秒速1m前後にて調整

します。効率よく空調を補うには、こうした操作が大切です。エアカーテン並みの

強い風速、風量にして、外気の浸入を防ぐことも可能ですが、直接空気が当たる事

を嫌う場合は、このくらいの風量がベストです。ご覧の画像、左右2台コントロー

ラーの、風量設定が異なるのは、天井高さがそれぞれ異なるからです。

吹き抜け部分に、温度上昇とともに、「熱気」がこもります。この熱を拡散するに

は、やはり強制的に最下部まで、熱を送り込むことが大切です。そのようなことが

出来るのか?という疑問を解決してくれるのが、天井設置型の、室内環境システム

「エコシルフィ」です。ご覧の画像は、天井までおよそ5mありますが、吊り下げ

タイプの露出型です。この優れ技に、お施主さんも大満足でした。

春から夏にかけて、文翔館、花壇の植え込みには、いつ訪れても飽きることなく、

連続して花が咲き誇ります。その品種は数十種類にのぼり、赤や黄色など、色取り

取りの配色となり、訪れる人々を楽しませてくれます。

橋本五郎さんのお話、とても良かったです。「東北ガラスフォーラム」の講演とい

うことで、同じ東北出身のジャーナリストで、大活躍されている方です。秋田県の

ご出身ということで、地元の廃校になった学校に、ご自分がお持ちの本、約2万冊

全て寄贈されたとのことです。交流センター内に、橋本五郎文庫を昨年4月に開設

され、地元の方々から大好評とのこと。

住宅エコポイントに関する、復興版エコポイントの活用方法に関する内容について

被災地への支援という意味合いを含め、一般ユーザー様からもご理解を頂きながら

本腰を入れて取り組んでいかなければなりません。ご覧のスイセンは、色鮮やかに

咲き誇っています。それぞれが、色合いこそ違ってますが、我々人間社会における

様々な諸問題も、お互いの知恵を絞り、協力しあいながら一つひとつ解決していか

なければなりません。

宮城県川崎町、小高い山並みが続いています。牧場の牛舎からの眺めですが、周辺

一体が緑だらけです。生き物が生息する上では、こうしたのんびりした環境が最適

なのでしょう。作業員の方々以外は、人の姿は無く、心がやすらぎ、牛の鳴き声や

息遣いが、我々に無い、生き物らしい本来の姿を感じることが出来ました。

雪解け後の早春に、山岳地帯の落葉樹林、かわいい薄紫色の花を咲かせます。地域

の気象条件などにも影響を受けますが、おおよそ4月〜6月にかけてご覧のような

姿に遭遇します。