株式会社 竹原屋本店

Design Glasses/ガラスでエコライフをデザインしませんか?
みんなで止めよう温暖化/チーム・マイナス6%
竹原屋本店/Takeharaya Honten
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冬期間2F外部ベランダに雪が入り込むので、塞いで欲しいという要望があります。

その場合は、簡易的にナマコ板を打ち付けたり、ネットを貼り込んだりして、見た目

は良くないのですが、我慢しているご家庭が多いようです。今回は、内窓を取り付け

ることにしました。

既存窓の内側に「断熱・遮熱」を目的に、樹脂製の内窓を設置したいとの要望があり

ました。さっそく現場に伺い、現場調査を行なったところ、既存窓の木製額縁寸法を

測ってところ「30mm」しかありません。このままでは、取り付けることは不可能

なので、ふかし枠を取り付ければ、内窓の見込み枠寸法「70mm」にも、対応可能

となります。

拡大してよくみると、明いている眼の様子や、周りを囲んでいる深みのあるグリーン

カラー色との取り合わせが、よくお判りになれると思います。

全体の色使いとしては、「芝生」をイメージして「グリーン色」を基調としました。

ステンレスフレームを、グリッド状に組み合わせ、嵌め込みました。パネルの素材は

ガラスではなく、「樹脂製パネル」です。裏側の内部から光をあてて、中心部の馬の

デザインが浮き上がるような仕掛けにしました。「躍動感のある走る馬のたてがみ」

が最大のポイントです。お施主さんにも、気に入って頂きました。

車庫の内部から外の様子が伺えるくらいに腐食が進み、外部から光が漏れてきます。

冬期間、融雪剤を蒔くことによって、出入口やエントランス付近におけるドアや引戸

関係の金属製部品が錆びついて動かなくなるというクレームが発生するケースが頻発

します。是非、こうした経験を踏まえて、融雪剤による塩害は、運行中の車両だけで

はありませんので、認識して頂きたいと考えます。

冬期間、積雪後に歩行者が早く通れるようにと、路面や外部通路に大量に「融雪剤」

を撒き散らす場合があります。特に北側の雪は、日陰になって融雪が遅くなりますの

で、多めに散布します。建物の入り口ドアや車庫のシャッターなどに、融雪剤が付着

しますと、ご覧のようにシャッターの座板がアルカリ性の薬害で、腐食して穴が開き

ます。



今回は、銘柄指定もあり、特別色の製品を納入、無事完了。躯体の壁厚が重厚で苦労

しましたが、ペレットが燃える炎をご覧になった方々の感想をお聞きすると、癒し効

果があり、とてもイイ!評判も上々です。デザインも気に入ってくれました。

2020年に施工予定の「省エネ基準適合住宅」、義務化に向けて、各自治体や民間

の省エネ機器を扱う会社では、懸命に研修会や講習会を開催しております。ペレット

ストーブの規格を統一化すべく、安全性を含めた動きが、活発化してまいりました。

当社でも、ご注文を頂戴し、設置事例をご報告申し上げます。

鈑金で凹みを修復、その後厚みのあるパテで平らに表面の凹凸を無くします。乾燥後

今度は、バフ研磨を施し、表面のザラツキを取り、塗装前の仕上げ作業を順次行ない

ます。鈑金業者の中でも、このような手の込んだ作業を行なえる専門業者も、稀な例

であり、かなり高度な技術、テクニックが要求されますので、難しい作業内容です。

大きく破損したところは、交換させて頂きます。壊れた部分の両サイドから、切断し

丸ごとプレートを交換の準備に入ります。全体の鈑金が済んでから、塗装を施します

ので、順次、細かい作業へと内容が変わってまいります。最大の山場は、鈑金加工の

技術であります。

フォークリフトで倉庫から品物を出し入れする際、上部のシャッターケースをリフト

のアームで、ぶつけて変形させてしまうことがあります。「丸ごと修理交換」とい

うことになると、元通りに直すには、数十万単位で費用がかかります。そこで今回は

鈑金で直すということになりました。はたして、どこまで修復できるか・・・・

両開きのスチールドア、永年にわたり、繰り返し開閉を行っていると、扉本体の重量

を支えている丁番に、異変が起こります。ステンレス丁番、上下を貫通させて支えて

いる芯棒に、「円形のワッシャー」が嵌め込んであるはずなのですが、ご覧のように

擦り減ってしまい、カタチが全然残っていません。このような驚くべき現象となって

いることが判明いたしました。

エントランス部分の改修工事、既存枠との取り合い部分を、隙間を木製廻り縁で塞ぐ

ことにしました。既存のスチール枠を切断撤去して、アルミ製のフロントサッシにて

製作、上部からカバー工法材にて、リニュアルするやり方です。



アパート玄関ドアを開けたときに、自動的的に閉まるような装置が、標準装備として

付いてきます。部屋を南向きにした場合、入り口玄関は、水回り関係と同様、北側に

面しているケースが多く、冬期間に、温度差の関係で、玄関ドアに湿気が流れ、ドア

表面が結露で濡れたり、カビの繁殖や、ぜんそくなどの原因となったり、ドア金具が

劣化して壊れるケースもあります。

断熱・遮熱、どちらも可能にする「優れ技」、しかも施工が簡単で、アッという間に

完了するので、わずらわしさがありません。結露低減、省エネ、紫外線カットという

三拍子揃った機能を持つ「エコ窓リフォーム」、ワクワク・ドキドキ、まずは1箇所

お試しあれ!