株式会社 竹原屋本店
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株式会社 竹原屋本店
〒990-2251
山形市立谷川2丁目851番4
TEL:023-685-2356
FAX:023-685-2357
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メモ
いかなる状況下でも、前向きに対処!
アルミ製上レールを転がり移動する、樹脂製吊り車が摩耗して、建付けに支障が出る
場合は、交換するか、ガラス引戸本体の高さを切り詰めるか、いずれかの判断のもと
で、対処しなければなりません。今回は、メーカーに品番を問い合わせしたところ、
廃番になったということで、在庫品で補えないところは、ガラス本体で高さ調整する
ことになりました。我々、施工側としては、いかなる状況下においても、メーカーに
在庫が無くとも、対処する覚悟で取り組んでおります。
2016.03.25:
五十嵐
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振れ留め金具
ガラス引戸、ハンガー式の場合は、下部レールが無いため、引き違いガラスが作動時
に、お互い干渉しないように、振れ止め金具が付いております。今回はガラスの自重
で建付け調整が必用になり、縦方向の上下のすき間も同等になるようにメンテナンス
させて頂きました。
2016.03.24:
五十嵐
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]
カウンター窓の不具合
上吊り式のガラス引戸、永年使っているうちに、ガラスの自重で上吊り戸車が下がり
開閉できなくなってしまいます。下部の振れ止め金具や、ガイド部分に擦れてしまい
上部の戸車も擦り減ってしまい、最終的には、交換ということになります。
2016.03.21:
五十嵐
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一番の難関は、センサー装置
外部からの侵入を防ぐための窓に付いている、「防犯センサー」の端部機器類です。
既存窓の上部内側に、必ず装着されているので、移設するには外注職人さんの手間が
発生してきます。今回のように、配線等に支障をきたすことが無ければ、そのままの
状態で施工が可能となります。どうしても、干渉してしまう場合は、事前に移設等を
行なってから、内窓を設置することになります。
2016.03.20:
五十嵐
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下部納まり
引き違い窓を中間方立の位置に合せて、樹脂製の内窓を設置していきます。納まりは
既存のアルミ下枠レールと隣合わせで並ぶようになるので、引き違い窓のジョイント
部分と同じ位置に納めるようになります。
2016.03.19:
五十嵐
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FIX3連窓の内側にエコ窓を設置
東面のFIX窓、二重カーテンで覆われていますが、夏場は特に日差しが強く、日中
の気温が上昇、外部アスファルトからの照り返しによる輻射熱の影響もあり、遮熱の
効果を要求され、窓高さも2.5mありますので、エコガラス仕様の樹脂製FIX窓
を、3連窓にして納めることにしました。
2016.03.13:
五十嵐
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開閉用フック金物
遠隔操作を行うには、既存窓の開閉用ワイヤー金物が、左右にぶら下がっていますの
で、内窓に同様の操作用ワイヤーを取り付けると、お互いが干渉して、絡まる原因に
もなってしまいます。そこで、ご覧のように引戸の縦框に、フック金物を取り付ける
ことにしました。開閉の際には、専用のフック棒を使い、操作することが可能です。
2016.03.12:
五十嵐
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既存窓の額縁部分に設置
引き違い窓の木製額縁が80mmありますので、アルミ内窓の枠見込寸法にピッタリ
合います。既存窓は、引き違い2連窓なので、連窓にすると中間方立を必用とします
ので、コスト面を考え、内窓は4枚建てにて、納めることにしました。
2016.03.09:
五十嵐
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内窓(アルミ製)の設置効果
樹脂製内窓の弊害は、強度面や製作範囲の都合で、幅・高さ、共に最大寸法に限界が
あることです。ユーザーさまのご意向によって、経験上、専門業の立場から、正しい
判断をもとに、より良い商品の提供が可能であると思っております。過剰な断熱性能
あるいは遮熱性能、防音性能など、あらゆる角度から、適切なコストを意識しながら
より良い方向を、追及していく必要があります。そこで今回は、コスト面や遮熱
効果を最大限に引き出すため、アルミ製の内窓を採用することにしました。
2016.03.06:
五十嵐
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スラット羽根に隙間が生じて
軽量バランス、手動式シャッターを上げ下げ開閉操作するときは、手掛け二か所に、
両手お互いに4本の指をあてがい、上下に動かします。年数も経過することによって
巻き取りドラムや、左右のガイドレールにゴミが付着します。開閉するにもスムーズ
には中々動かない時があります。無理な力をかけると、均等に上がらず、開閉バラン
スが崩れてしまい、結果的に、ガイドレールにスラット羽根が擦れて片減りするよう
な事になってしまいます。こうした不具合が重なると、いずれご覧のようにスラット
羽根に隙間が生じてしまいます。
2016.03.03:
五十嵐
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シャッターの不具合
手動式軽量バランスシャッターを操作していくうちに、永年シャッターボックス内の
スプリングバネを調整しておかないと、徐々に左右のバランスが崩れてしまいます。
しかも、外部から受ける「強風」などの影響によって、中央部分が膨らみ、シャフト
に巻き込む際に、スラットが撓んだ状態でドラムに巻んでしまいますと、擦れやキズ
が付いてしまいます。下から見上げてみると、シャッターボックスとスラット羽根の
すき間が、微妙に狂いが生じている様子が伺えます。
2016.03.02:
五十嵐
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各パネラーの本音
「健康調査」の協力者から、ありがたい本音トークが出ました。リフォームに対する
不安や住まいに対する期待が混在している中、本気になってくれる工務店さんや建築
アドバイザーがいれば、どんなにか不安が解消され、未病と省エネの両面から居住者
に「幸せ」をもたらしてくれます。お医者さんと建築技術者が、一緒になって相談に
乗ってくれます、「やまがた健康・省エネ住宅推進協議会」が夢を叶えてくれます。
2016.03.01:
五十嵐
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健康・省エネがキーワード
「健康的な暮らしを実現」するために、取り組んでいる仲間、「やまがた健康・省エ
ネ住宅推進協議会」が主体となり、生活習慣病を予防、入浴による死亡事故を防ぐ、
あるいは、省エネは勿論、医療や福祉関係者と連携し、住宅リフォームを真剣に考え
ている人達を応援するシンポジウムが開催されました。参加者からのコメント、それ
ぞれに共通することば、「目からウロコ!!」
2016.02.29:
五十嵐
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現場合わせにて製作
両サイドの異形FIX部分は、寸法合わせが難しいので、現場にて切断加工を行なう
ことにします。壁仕上げがモルタルなので、塗り込んだ厚みが場所によって一定では
ないということが判明し、今回の内窓は、現場加工も可能な商品なので、現場合わせ
施工が可能となりました。
2016.02.23:
五十嵐
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取付スペース100mm
内窓を取り付けるスペースを計測してみたところ、ちょうど100mmありました。
今回の樹脂製内窓は、見込寸法が従来の品物と異なり、薄型の40mmタイプです。
取付位置は、下端は金属製の笠木部分、左右、上端は、既存壁に直接ビス止めという
スタイルになりそうです。
2016.02.22:
五十嵐
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