株式会社 竹原屋本店

Design Glasses/ガラスでエコライフをデザインしませんか?
みんなで止めよう温暖化/チーム・マイナス6%
竹原屋本店/Takeharaya Honten
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校舎内のグランドには「仮設住宅」があります。震災の影響もあり、部活や運動場

として利用するにも、お互い協力し合っています。これから冬場に向けて、供えを

万全にしていかなければなりません。気になるところは、窓ガラスの安全性に加え

て内窓断熱等の、省エネ等にも工夫も必用かと思われます。寒さ対策はどうなって

いるのでしょう・・・

体育館の窓ガラスを、万が一ガラスに物が当たったりぶつかったりしても割れ落ち

ない安心安全なガラスに入れ替える作業を行なっていますが、外部床面に「校章」

が横たわっていました。上部を見上げるとナント外壁材が破損落下と同時に、学校

のシンボルも、震災で落下したようです。怪我もなく無事だったそうですが、本当

にビックリです。

宮城県内、二番目の防災ガラス寄贈先として、気仙沼市松岩中学校が選ばれ、早朝

6時に出発、ユニック車にて搬入を行ないました。あいにく雨が降ってきました。

ここのところ、急激に冷え込みが激しくなってきたし、天候も不順なので短時間で

作業を行なわなければなりません。

天候が不順にて雨天候が予測されます。突風などによる飛来落下などの影響も心配

されますので、ご覧のように外部足場をシートで覆い、作業の安全を期して準備を

進めております。防災ガラスへの入れ替え工事も、最終段階を迎え、順調にいけば

今週末で完了となります。

今回の橋浦小学校体育館(石巻市指定避難所)に採用されたガラスについてご紹介

をさせて頂きます。学校用安全防災合わせガラス〜スクールセーフィー(旭硝子)

の特徴は、2枚のガラスの間に強靭な特殊フィルムが圧着されています。ガラスに

物がぶつかって貫通したり、体が衝突しても外に突き抜けることがなく、大怪我を

防ぎます。また、突風や震災時にも、校舎の中や近くに避難されている人々を守り

ます。学校用施設優良部品推薦品です。ご覧のように、ガラス1枚1枚、それぞれ

安心マークが刻印されています。

当初、高窓の位置を確認した上で、コストの関係もあり、高所作業車で施工を行な

う方向で検討してみました。台風の時期に重なることや、安全性を考慮して東面と

西面の両面とも全面足場を設置することとし、学校側からもご協力も頂き、工期も

延長することで了解を得ました。

高窓のFIX窓は、外部からガラス押さえのシーリングが必用です。そこで外部に

足場を設置して施工を行ないます。この時期、なかなか足場設地業者が多忙な時期

となっていて、ようやく来てもらうことが出来ました。台風などの影響もあり後半

にずれ込んでしまいました。

「GPCガラスパワーキャンペーン!」キャッチフレーズは、明日のためにガラス

の出来ること!いざというときには、既に守られていなければ、即座に守ることは

皆無に等しい〜つまり、最低限の安全対策はこうであって欲しい!必要最小限度の

常識となるように、我々はこの運動を「永久に続けていかなければなりません!」

体育館の両側ギャラリー部分から、開閉用のオペレーターがご覧になれます。残念

ながら、窓がスムーズに作動しないので、改めて点検をさせて頂く事にしました。

滑車が幾つも付いて、ワイヤーを繋いで開閉しているのですが、ハンドルボックス

までの距離が遠いので、負荷がかかり開閉に不具合が生じたものと思われます。

台風の影響をモロに受けながらも、無事現場に片道約3時間かけ、「防災ガラス」

を運搬完了!荷おろし作業も、水滴で手を滑らさないようゴム手袋を着用し、慎重

に体育館まで運びます。地元3つの学校が協力し合いながらも、この時期体育館は

頻繁に使用するので、なるべく迷惑をかけないような工夫が必要です。

宮城県石巻市に「防災ガラス」を寄贈するプログラム〜ガラスパワーキャンペーン

事業を展開してまいりました。今回対象校となったのは、石巻市立橋浦小学校さん

です。ご覧のように「台風15号」の影響をモロに受けて、グラウンドにも水溜り

が沢山あり、ガラスの搬入にもかなり苦労をいたしました。



アパート退去後、トイレのドア〜破損箇所を発見しました。表面に穴が開いていて

到底補修は不可能と思っていたのですが、ご覧のように補修によって綺麗に直って

しまいました。扉本体を交換しなければ不可能と思っていたのですが、このように

蘇りました。ホントびっくり仰天!

前回アパートの壁面カビに関する記事を掲載させて頂きましたが、今度はキッチン

床面補修についても、関連がありそうなので、湿気対策を講じることにしました。

この部屋は南側に開口部が無く、北面に窓がありますが、ほとんど開けることがあ

りません。日頃から窓を開け、換気を行なって頂ければイイのですが、留守がちで

密室状態になる日々が多いのかもしれません。

東の空に浮かぶ雲の様子をご覧ください。手前と奥に分かれているものと判断しま

すが。色や形の変化により、かなり立体的に見えます。川原の土手沿いに、住宅が

立ち並んでいますが、山並みの景観とマッチして、とても美しい景色です。今日も

気温が上昇し、熱い一日となりました。

大の目交差点に差し掛かると、突然車道が狭くなり、脇のガードレールにも無数の

擦りキズが付着しています。長期に及ぶ「道路工事」という認識を考慮すれば、残

念ながらあまりにも交通事故が多発しています。ワタクシ自身もここを通行する際

は、ホント緊張します。この風船人形は安全対策というよりは、これまでのお詫び

の「お辞儀パフォーマンス」なのでしょうか?