株式会社 竹原屋本店

Design Glasses/ガラスでエコライフをデザインしませんか?
みんなで止めよう温暖化/チーム・マイナス6%
竹原屋本店/Takeharaya Honten
ログイン
メモ メール Q&A  リンク 地図 ウィキ 特集 プラン
「校章マーク入り」の盾を準備して、学校長へ贈呈させて頂きました。ここで先生

方から驚きの声が上がりました。その理由はドクターGのイラストが、偶然にも学

校長のお姿に凄く似ていらっしゃるとの評価を頂いたからです。ホントにビックリ

仰天!やはり本当のようです。思わず周囲の方々にも笑顔の輪が拡がりました。

気仙沼市立、松岩中学校への「防災ガラス」贈呈式に参加してまいりました。指定

避難所となっているのですが、体育館に避難してみたものの、ガラス自体が割れる

という災害が発生し、怪我人も出たそうです。そこで体育館のガラスは全て万が一

割れても安全な「防災ガラス」に交換させて頂き、寄贈側の「旭硝子」本社の方々

がお見えになり、工事協力側という立場で出席したまいりました。

毎日厳寒の日々が続いていますが、新芽の息吹が勢いとなって、心が和んでまいり

ます。室内温熱環境を変えたり、空気循環させることによって、ご覧のように観葉

植物がスクスクと育っています。外気温は真昼でも、氷点下に近い状態が続いてま

す。天井面と床面の温度差は、この時期ですと、測定場所による違いもあります

が、10℃以上の開きが出てまいります。

外部の出窓やサッシ枠からの雫が、壁づたいにシーリング材などの油分と埃が付着

して、ご覧のように痕が残って、なかなか取れません。雪がたまり、外部見切り材

の上に伝い落ち、水分と化学反応し、表面が剥離し、ボコボコに剥がれ落ちます。

見た目にもあまり格好が良くありません。

外気温が氷点下になると、北側の窓に結露が発生しやすくなります。北風がまとも

に直撃すると、窓ガラスの表面温度が3℃以上低下します。室内温度差と湿度との

関係で、ビショビショに結露が発生します。ご覧の画像は、RC造2F建ての北側

にある窓に、結露が発生。そこで、既存窓の外部側(コンクリート面)に、一廻り

大きいベタ付け用のアルミサッシを設置しました。その結果、見事に結露が止まり

ました。

エアコンの吹き出し口から、ダイレクトに温風が当たり、観葉植物の葉がシワシワ

状態になり、残念なことになったとガッカリしていました。今度は直接当たらない

場所へ移動させ、エコシルフィによる空気の循環を行ない、様子を伺い約1週間。

シワシワの葉がご覧のように、生き返りました。人間同様、環境を替え正常な状態

にすることによって、健康を取り戻し、長生きにするようです。

寒冷地の泣き言となりますが、冬場の床面凍結防止に融雪剤を散布しますと、必ず

「塩害」にて金属類と化学反応が起こり、ご覧のように、ボロボロに腐食します。

フロアヒンジ金物は、赤く錆付いて動かなくなってしまい、ドアの連結部分あたり

からガタ付いてまいります。いずれは、全て交換が必要になってまいります。

体育館の高窓〜引き違い窓、遠隔操作による開閉器のメンテナンスを行ないます。

永年の間、メンテ調整を行なわず、放置状態にしておくことが多く、開閉器自体が

全然動かないというケースも、見受けられます。オペレーター自体に埃が積もって

歯車が回転しなかったり、空回りしたりということも多いようです。画像は先月に

工事を行なった、石巻市立松浦小学校体育館のオペレーター改修工事の様子です。

全国的に雪模様となったのを皮切りに、文翔館周辺にある樹木の雪囲いもようやく

始まりました。例年よりも少し遅れてスタートしたように思います。日曜日という

こともあって、植木職人さんはお休みのようです。昨日は、5〜6人ぐらいで作業

を懸命に行なっていました。

サイディングボードの面材そのものが、目地から浮き上がり表面が反り返っている

ようです。目地シールも亀裂が入り、一部ジョイナー金具が、露出しているものと

判断します。これから冬本番を迎えるわけで、横雨と風が吹き荒れる天候も数多く

なります。雪対策も考慮しながら、早目の対応を考えております。

西面のサイディング表面が劣化して、剥がれ落ちています。中央でジョイントして

いる目地も拡がり、コーキングに亀裂が入り、ジョイナー部分が一部確認できる程

大きく目地割れが発生しています。このまま雨風が入り込むと、建物の内部にカビ

が発生、健康を害す恐れが出てきます。早めの対処を考えたいところです。

玄関エントランス部分に、風除室を設けたいのですが、ご覧のように、玄関の木部

材質は全てケアキです。化粧垂木も、随分立派な仕上げになっており、何とか工夫

して満足頂けるような納まりを考えてみたいと想います。これから雪も、いよいよ

本格的に降り、玄関ポーチも滑りやすくなります。ご用命は、早めにどうぞ。

文翔館の中庭にある「もみじ」による、カラー演出!見事な色づきです。東面から

東屋方面にカメラを向けますと、ご覧のようなコントラストになります。この日は

気温もあまり上がらず、少々風も冷たく遠方の山間を眺めると、冠雪の様子を伺う

ことが出来ました。

普段は玄関から頻繁に出入りしているのですが、上部を見上げると、ご覧のように

軒天と見切りプレートとの取り合い部分、モルタル仕上げが凍結と膨張の繰り返し

により、大きく亀裂が入っています。大きな振動が何らかの形で加われば、お客様

の頭上に落下する恐れがあり、危険な状態です。

冬場に屋根の雪が溶けて、雨樋を伝って排水されますが、枯葉が風で飛び雨樋の中

に溜まって排水の妨げになる場合があります。また風向きによって軒や壁面に付着

凍結を繰り返して、凍害の原因になったり、融雪剤の塩分が突風によって舞上がり

建物に付着、塩害が発生し表面が剥離するケースも多く見受けられます。雪国なら

ではの悩みでもあります。