高畠町観光協会

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“御仮屋のまつり”ともいわれる青竹ちょうちんまつりは、笹竹に赤いちょうちんをつけ、沿道を飾ります。たかはた夏まつりとして、民踊パレードやみこしパレード、太鼓演奏など多彩なイベントが開催されます。
昭和49年廃線となるまで約半世紀にわたり、産業文化の動脈として活躍した『高畠鉄道・山形交通高畠線』
その廃線を整備し完成したのが『まほろばの緑道』です。
今では、沿道に約700本の桜が植えられ、満開の時期には桜のトンネル『まほろば桜回廊』となります。
自転車でもウォーキングでも楽しめる 『まほろば桜回廊』
高畠町ならではの春の楽しみを、あなたも体験してみませんか?

◇レンタサイクル
高畠町太陽館および道の駅たかはた、ふるかわ酒店にて貸し出し中
利用時間 9:00〜17:00
利用料金 3時間前500円 (3時間以上800円)
 高畠石の採石場で、「石切り場の清水に瓜を冷やしたところ瓜が割れたということでこの名がついた」といわれる石庭公園。現在も高畠石の採石が行なわれております。

公園内には芋煮会場もございます。
使用料金:お一人250円、小中学生100円。
(使用料には水道料、電気料を含みます)
お問合せ先:道の駅たかはた(0238-52-5433)
総合観光案内所、レストラン、特産品や農産物の販売所があります。旅の思い出作りにお役立てください。

◇道の駅たかはた 9:00〜17:00
 自然観察の資料やウォーキング情報を提供します。また、更衣室・シャワールームも完備。

◇レストラン縄文 9:00〜17:00
 地元産の有機米を利用した定食や米沢牛、アイスクリームなど高畠の味を提供します。

◇地域特産物販売所 9:00〜17:00
 高畠町の特産品や農産物を販売しています。

◇レンタサイクル 9:00〜17:00
 町内散策に最適のレンタサイクル。
・料金 3時間まで500円(3時間以上800円)

地図はこちら
 良いワイン造りは良いぶどうづくりから始まります。その土地の気候風土に育つぶどうはワインの仕上がりに大きく左右します。優れたぶどうの産地「たかはた」だからこそ出来るぶどう、大切に愛情込めてつくられたぶどうだからこそ一粒一粒を大切に、ワイン造りに情熱を傾ける。
 お客様に満足のいくテイスティングをしていただけるように、ゆったりとしたスペースに数多くのワインをご用意しておりますので、好みの逸品をお探しください。

高畠ワイナリーHP
山形県内の名産品や特産品を広いフロアーいっぱいに展示しております。
また、高畠で採れた新鮮な野菜・山菜・果物などの旬を揃えた地産館もご利用ください。
米沢牛専門店「べこや」では、生肉・加工肉を各種とり揃えてお待ちしております。

○住所:高畠町大字福沢7-1072
○電話:0238-57-2140
Google マップ
よねおりかんこうセンターHP
まほろばの里たかはたは、縄文時代より先住民が生活をし、現在その遺跡が数多く発掘されています。
歴史公園は、縄文時代の生活空間の再現と縄文時代の景観を顧みることのできるところです。散策しながら縄文時代より流れる歴史の風に触れてみてください。

※公園内には、芋煮会やベーべキューに利用できるあずま屋もあります。ご利用の際は、高畠町社会教育課(0238-52-4472)までお問合せください。
 平成5年4月、山形県にとって歴史上重要な埋蔵文化財及び、考古資料の展示を行うとともに、それらの収集・保管を目的として開館。
 周辺一帯は縄文時代から古墳時代にかけての歴史公園として整備され、国指定史跡の日向・大立・火箱岩・一の沢など洞窟遺跡を巡る起点として、また風土記の丘の中心施設としての役割をもっている「うきたむ」は、日本書記に表れる置賜の古地名である。

常設展示は、

* 置賜の遺跡
* 大谷地を囲む遺跡
* 縄文時代のタイムカプセル
* 古墳を造る人々

などのコーナーに分かれている。
 たて穴式住居に住む縄文人親子の生活がジオラマによって再現され、特に5000年前の押出遺跡出土の「彩文土器」が圧巻である。また、随時企画展、特別展、そのほか、研究会、土器造りなどが開催される。

開館時間 午前9時30分〜午後4時30分
入館料 大人 個人 200円 団体 150円
      小人 個人 100円 団体 70円
休館日 毎週月曜日・祝日(5/5、11/3を除く)・年末年始(12/28〜1/4)
 昭和縁結び通りのなかごろに、辺りを圧するような雄大な大日如来石仏がある。材質は凝灰岩で、高さ5.4m、端正な顔立ちの堂々とした座像である。
 旧二井宿街道に面した鞘堂には、古下駄・ぞうり・わらじがたくさん奉納され、特に4mあまりもある大わらじが目をひく。
 昔、旅の安全と、仏の慈悲願い奉納されたものでないかと思われる。また、1月中旬には、裸の若連が雪の中、大わらじを担ぎ町内をねりあるく、「大日如来わらじみこし祭」が行なわれる。夜には、「大さいと焼」が屋代川河畔に繰り広げられ五穀豊穣、家内安全を祈りながら燃え上が炎は盛大で高畠の冬の風物詩となっている。