高畠町観光協会

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山形県の高畠町と宮城県刈田郡七ヶ宿町との県境、二井宿峠に大滝不動尊があります

太陽館の両サイトに冬咲きぼたん祭りの

牡丹を植樹しています。

5月中旬から下旬700本の牡丹が咲き誇ります。
高畠町は、山形県の南東部に位置し、四季折々の多彩な風景が展開され、縄文草創期からの歴史が息づいている。1万年の歴史・温かい心・実り豊で豊穣な土地を持ち、「まほろばの里 高畠」の愛称で親しまれ、人口は約2万6千人の町で、東京からは新幹線で2時間20分、仙台からは車で100分(距離は100キロメートル)の位置にある。

「昭和縁結び通り商店街」は、町の中心である高畠地区に位置し、東西に約1キロメートルの商店街である。

この商店街の街づくり事業は、平成4年の「べにばな国体」が契機となっており、それまでは、中央通り商店街という名称で、三つの組織(幸町中央通り・中央通り・東中央通り)が形成されていたが、この「べにばな国体」で、町中を花で飾ったことにより、商店街の雰囲気が変わり、これを継続しようという動きが、3組織を一つにし、地域住民を巻き込んだ「花とみどりの会」を形成させるに至る。

花が商店街を彩ることによって商店街の汚れた部分が目立ち、商店前の掃除が徹底されるとともに、メーカー看板が「木製看板」へと変化した。

そんな折、平成6年に、取り壊しになる映画館から、石原裕次郎・赤木圭一郎等の懐かしい映画宣伝ポスターが約1,000枚も見つかったことにより、様々な事業を展開していくことにつながっていった。