多田耕太郎BLOG
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始まりを予感している秋です。
8月20日までに冷蔵していた「紅姫」を余すところなくすべて発送し終えてから、慌ただしく園地の除草、消毒、肥料散布、苗木の手入れをし、請求と入金のチェックなどをしている間にあっという間に、10月も半ばを過ぎてしまいました。
改めて振り返ってみると、今年のシーズン中から今日まで未だかつて無かったような農業に関心のある、特に若い人との出会いや話し合う機会がたくさんありました。
6月には私の息子、娘と同年輩の朝日新聞社の西尾記者や読売新聞の清水記者と知り合い、農業の未来を熱く語り合えましたし、8月には来春、東北大大学院を終了するという、A君が当農園の求人に応募してきて、数回の面談の末に来春から採用することに内定しました。
9月22日には息子の結婚式を行い、とても沢山の方々よりお祝いいただき、ただただ感激し通しでした。
息子の結婚式と前後して、山辺町内のやはり息子と同年輩のT君がさくらんぼ園を拡大したいので相談に乗ってほしいと訪ねて来て、将来の方向を一緒に考えて行くことに同意しました。
その外にも以前から付き合いのある広告関係者や新たな取引先の関係者の若い方々に新たにお目にかかりアドバイスや意見を伺うことができました。
改めて、息子の結婚式を機に、新しいスタート台に乗ったような気持ちの秋です。
2013.10.20:
多田耕太郎
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おめでとうございます!
ご無沙汰しています。お元気ですか。息子さんのご結婚、おめでとうございます。
八月、友達と一緒に中国へ来ようとおっしゃっていましたが、息子んさんの結婚式の準備に忙しくて、来られないのでしょうか。実は、10月2日は私の結婚式でした。私は息子んさんと同じ年齢で、同じ年に結婚式を行い、何だか縁ですね。
農園を拡大するんですね、農園の発展を順調に行きますように。
2013.10.31:ハンナ:
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ハンナさん、結婚おめでとうございます。
早いもので、あれから3年、ご無沙汰してしまいましたね。
牡丹江では、朝晩はもう氷点下の時期でしょうか?
ハンナさんが選ばれたお相手は、以前話されいた大学の同僚の先生でしょうか。想像すると聡明な美男美女のベストカップルでしょうね。どうぞお幸せに。
私は、震災後、それまで毎年訪れていた中国に一度も行くことができず、とても残念に思っています。
今年こそは黄君の家族と一緒に行きたいと思っていたのですが、息子の結婚式や仕事の繁忙のために行けませんでした。
来年こそは,ジャムスから黒竜江のロシア国境方面を訪れたいと思っています。
そのときには、子供を抱いたハンナ先生にお会いできるのを楽しみにしています。
中国の孫を見るような気持ちになるかもしれませんね。
コメント、ありがとうございました。
2013.11.04:多田耕太郎:
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