多田耕太郎BLOG
ログイン
中国 東北地方旅行記その12(大連市から延吉市へ)
写真は7日夜に、星海広場で開かれていた、ビール祭りの中のアサヒビールテント内イベント会場です。
中国国内のビールメーカーや日本などの外国メーカーが、それぞれに大型テント内でビアガーデン風のイベントを開いていました。
ハンナ先生が是非とも「アサヒビール」を飲んでみたいと言うので、アサヒビール館に入りました。中には日本人が多くいて、ちょうど隣り合わせの席は、日本人男性二人と中国人女性と男性の四人グループでした。
バンドの演奏があり、会話するには不自由な空間でした。
牛肉の串焼きとソーセージ、それにサラダなどを食べながら、二人で2リットルのビールを飲みました。ハンナ先生はこんなにビールを飲んだのは初めてです。と言いながら、星海広場に続く砂浜に降りて行き、素足になってくるぶしのあたりまで海水に浸っていました。そして、海に足を入れたのも初めてです、とも言っていました。
翌日、8日朝、ホテルの最上階にある展望レストランで朝食をとりながら、次の目的地をどこにするかを空港に行って決めることにしました。というのは、当初、大連から牡丹江まで9日(週三便)の飛行機で移動する予定だったのですが、瀋陽でチケットを申し込んだところ、満席だったのです。大連から東北地方では、長春、牡丹江、ハルビン、延吉にしか直行便が出ていません。黄君がいる鏡泊に行くには牡丹江が一番近いのですが、それには乗れないとなると、ハルビンか延吉に行くしかありません。まだ日程も有ることだし、ということで、結局延吉に夕方の便で行くことにしました。
延吉には、以前通訳者として紹介してもらったことのある、李さんという方がいるので、早速電話を入れてみました。
李さんにはホテルの予約をお願いし、時間があれば空港に迎えに来てから一緒に食事をしましょう、と話すと快諾を得られました。
午後四時のフライトなので、午前中は老虎灘付近を散策して、昼食に大連名物の高級海鮮料理を食べ、午後からはホテル内の浴場で垢すりマッサージをすることにしました。
予定通り2時半までにホテルを出て、空港へ向かいました。
空港でハンナ先生が大学時代の友達と待ち合わせをしており、三人でお茶を飲み、その彼女が10月に結婚するという話を興味深く聞き入りました。
大連空港の国内線搭乗ゲートは20以上もあり延吉行きのゲートは一番奥でした。
天候のせいなのか出発時間が一時間遅れ、五時の出発で、延吉の空港で預け入れ荷物が出てくるのが遅かったせいもあり、李さんと初めて対面したときは七時を過ぎていました。
2010.09.12:
多田耕太郎
:count(2,870):[
メモ
/
中国 東北地方旅行記2010
]
copyright
tadanoen
powered by
samidare
▼コメントはこちら
名前
件名
本文
URL
画像
編集/削除用パスワード
※半角英数字4文字で自由に入力下さい。
手動入力確認イメージ
※イメージ内の文字を小文字の半角英字で入力して下さい。
※ 投稿後、すぐに反映されます。
ブログコンテンツ
多田農園公式サイト
中国 東北地方旅行記2010
ケータイサイト
プロフィール
問い合わせ
ALL
メモ
メール
アンケート
カレンダー
ブックマーク
マップ
キーワード
スペシャル
プロジェクト
ログイン
All Rights Reserved by 多田農園
powered by
samidare
ケータイサイト
問い合わせ
プロフィール
Powered by
Communications noteβ