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2012/06/26 山形新聞 南陽の守る会

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2012/05/27 山形新聞 炭焼き窯”探検”したよ =南陽で第1回=


2012/07/16 山形新聞 民話語りのリレー 南陽夕鶴の里

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2012/06/06 山形新聞 南陽・龍樹山

【産経ニュース】赤湯温泉(山形県南陽市) 上質ワインと名湯に浸る

 東北で酒といえば日本酒。山形も日本酒どころとして知られるが実はワイナリーが12カ所あり、ワインの日本三大産地の一つに数えられる。その中で九百余年の歴史を誇る山形県南部に位置する南陽市の赤湯温泉にはワイナリーが4カ所も集中、同温泉は「ワインと温泉」で全国に売り出すキャンペーンを開始した。

 平安時代の発見

 赤湯温泉の発見は平安時代の寛治7(1093)年、武将、源義綱がお告げにより湧き出る湯を発見したことに遡(さかのぼ)る。戦で傷ついた家来たちが湯につかると傷は治り、傷から出た血によって温泉が真っ赤に染まったというのが「赤湯」の由来だという。江戸時代には、米沢藩上杉家の御殿湯として栄えた。

 そんな名湯の温泉旅館の若旦那衆が秋晴れの10月中旬、観光ブドウ園「紫金園」で地元ワイナリーのワインに合う、厚さ2センチの山形牛を使ったすき焼きメニューを披露した。

 参加したのは、赤湯温泉旅館協同組合に加盟する14旅館中8旅館。肉のボリュームに負けないように、割り下に赤ワインや酒かすを使用したり、ゴルゴンゾーラチーズやアンズソースを使った新感覚のすき焼きになっている。



地元ワインに合う山形牛を使ったすき焼きの新メニューが観光客らに振る舞われた=10月17日、山形県南陽市の紫金園



 料理ごとに南陽市出身のソムリエ、久松茂さん(52)が最適な地元ワイナリーの銘柄を2種類ずつ選択した。「ここのワインは大手ワイナリーと違って量産されておらず、質にこだわった家庭的な各ワイナリーの個性を楽しめる」と話す。

 なぜ、旅館の若旦那衆たちがワインと温泉のコラボに乗り出したのか。理由は観光客の減少だ。ピーク時の平成4年には69万1千人いた観光客も昨年は15万1千人に。東日本大震災の影響も響いた。

 こうした事態に危機感をもった同組合の若旦那衆たちが中心になり、今年1月の国の緊急経済対策の一つ、観光庁の「魅力ある観光地の再建・強化事業」に「ワインの似合う大人のまち」として応募したところ613件中の78件の一つに選ばれた。来年の山形デスティネーションキャンペーンに向け、ワインと温泉のコラボで集客を狙う。

 地域活性コンサルティング会社「バリュー・クリエーション・サービス」の佐藤真一代表取締役は「新幹線の駅がありアクセスもよい。名湯にワイナリー、質の良い山形牛と情報発信次第でその良さが全国に伝わるはずだ。地元の認識以上に大きな可能性を秘めている」と話す。


「紫金園」のワイン蔵。平成2年に瓶詰めされたワインが保存されている=山形県南陽市 


 同地は寒暖の差が激く、ブドウ栽培の適地でワイン醸造も明治半ばに始まった。特に十分一山(じゅうぶいちやま)(標高約500メートル)の急斜面は水はけがよく太陽の光をいっぱい浴び、良質なブドウを生み出す。ただ、厳しい現実もある。急斜面の作業であるため廃業する園も。大正時代から同山でブドウを栽培する「紫金園」4代目の須藤孝一さん(56)は「若い頃は作業がきつくて嫌だったが、今は斜面に広がるこの光景を残していかなければと思う」と語る。

 アジアの桃源郷

 午前6時過ぎ、同組合の須藤清市(せいいち)副組合長(57)がパラグライダーが盛んな同山頂上を案内してくれた。ブドウ畑や田が眼下に広がっていた。「まだパワー不足だが、ワインを軸にした滞在型観光をアピールしたい」と須藤さん。

 明治時代にこの地を旅した英国人女性、イザベラ・バード(1831〜1904年)は赤湯に広がる光景を「エデンの園」、南陽市を「アジアのアルカディア(桃源郷)」と評したという。そこにワインという新しい魅力が加わった。(杉浦美香、写真も)

 【メモ】赤湯温泉は山形新幹線赤湯駅(南陽市)から車で約5分。東北自動車道の福島飯坂インターチェンジ(IC)から国道13号で約1時間。山形蔵王ICから約40分。ワインの醸造は明治時代から。ソムリエの久松茂さんによると、4ワイナリーの特徴は、酒井ワイナリーが「辛口」、大浦ぶどう酒店は「フルーティー」、佐藤ぶどう酒店は「南陽を代表する『金渓(きんけい)ワイン』(同酒店の商品名)」、須藤ぶどう酒は「どっしりとした赤ワイン」という。問い合わせは、南陽市観光協会(電)0238・43・5230か、赤湯温泉旅館協同組合(電)0238・43・3114。


赤湯温泉

 【山形県赤湯温泉 マップ】

【HPC Staff Blog】さんより転載

皆さんこんにちは。
今朝の金環日食ご覧になりましたか?
山形では部分日食でしたが…。
すごかった〜たのしかった〜!
感動です。
取材もしっかりしてきましたよ。

南陽市宮内にあります市民天文台に行ってきました。
いい施設がありますね〜。
日食めがねをいただいて…。
南陽市では、午前6時23分から日食開始。
参加者一斉に「おーーーー」
まだ、太陽の右上ちょっとだけ欠けてるだけなんですが…
みんなすでに感動!
天体望遠鏡ものぞかせていただきさらに感動。
太陽の黒点までハッキリ見えましたよ。
太陽が少しずつ欠けていくにしたがって、
少しずつ薄暗くなる!肌寒くなる!
自然の力のすごさを感じました。

午前7時39分南陽市では最大日食です。
太陽の9割ほどが隠れました。
ちなみにこの写真は、すでに39分を過ぎてから
撮影していただいたものです。
(※39分のときは取材中)

きれいですよね〜〜♪
観測会を主催した南陽天文愛好会さんでは
SDカードを渡して撮影をお願いすると
望遠鏡についているカメラで、見えている太陽を撮影してくれるのです。

会員の方は、「映像や写真で見るのもいいけれど、
自分の目で見たことは、ずーっと忘れない。だからこそ
外の空気を感じながら自分の目で観測して欲しい」と話していました。
すごく心に残りました。 早起きしてよかった♪
マッキ色 -2nd Stage-さんのブログより
南陽市郡山【どんぐり屋】

赤湯駅を出るときに、全国B級グルメ第3位の文字が気になっていた【どんぐり屋】にお初


店内は手作り感たっぷりカウンターの机は事務机なんで?でもなんかイイ


おしながき・・・


十勝セット(Cセット)



どんぐり屋
住所 山形県南陽市郡山1090-4-102
電話番号 0238-43-2689
営業時間 11:00〜14:00
     16:00〜20:00
定休日 第一、三日曜


【GoogleMap】
ゆきとの食べ歩き?日記2さんのブログより
みづき庵

こちらは冷たい肉そばが有名とのことでやっぱりこれです

冷たい肉そば

結構こってり目のスープですがだしがしっかりしていて美味しいですね


みづき庵
住所     南陽市椚塚1970-1
電話番号  0238-43-8669
営業時間  11時〜16時
定休日    日曜日



【GoogleMap】
ミントパパの『くろべぇ と ラーメン』さんのブログより
『かねいち食堂』









かねいち食堂

住所 南陽市金山434-2
電話番号 0238-45-3170
営業時間 不明
定休日 火曜日(昼は営業)

【GoogleMap】
ミントパパの『くろべぇ と ラーメン』さんのブログより
『いもせ食堂』 支那そば☆



支那そば 550円  ★★★


ドンブリが運ばれてきた瞬間、「あ、そうそう、この香りがいもせ食堂のラーメンだった」と思い出した。
スープをすすると何だか印象が違った。「あれ、この味だっけ?」


いもせ食堂のチャーシューは逸品。恐らく誰もがそう認めるだろう。
そして麺が良かった。
妻が食べた中太麺のラーメンをちょっと食べてみたが、やっぱりスープとの相性は中太麺に軍配が上がる。
相性では負けるものの、麺そのものの美味しさでは細麺が上回るのではないだろうか。
形状は米沢ラーメンと似ていて米沢ラーメンよりも縮れが強い。
何よりも茹で加減が良かった。

いもせ食堂

住所 南陽市椚塚1880-2
TEL 0238-43-2357
営業時間 11:00〜16:00、17:30〜20:00頃
定休日 木曜日
駐車場 あり

【GoogleMap】
ミントパパの『くろべぇ と ラーメン』さんのブログより
『うめつ食堂』 中華そば


中華そば

前回訪れた時は迷路のように感じました。
街中の秘境とすら思いました。
ところが、反対側から進入すると・・・何てことはない場所と思いました。


運ばれてきたラーメンはショウガの香りでした。
スープを啜るとやっぱりショウガの味です。
濃い味の好きな煽情力さんは病気故にか濃い味と感じたようですが、
薄味好みの僕と県北に住む若き友人は、薄味と感じました。


油の浮き加減が良いですねぇー。
こんなスープを見ると嬉しくなります。
鶏がら&豚がら主体のスープと思います。

麺がすこぶるよろしいと思います。
チャーシューも見かけは普通ですが、味は普通じゃありません。
古典派ながら、見た感じとは大きく違う美味しいチャーシューです。

うめつ食堂
住所 南陽市池黒1395
電話番号 0238-47-4558
営業時間 11:00〜
定休日 月曜日

【GoogleMap】
ミントパパの『くろべぇ と ラーメン』さんのブログより
『ラーメン ほとり』


正油ラーメン大盛り(太麺) (平日大盛り無料)

南陽市に行く時はいつも悩みます。
南陽市のラーメンは全体的にレベルがとても高いからです。

このお店、平日は大盛りが無料です。
そして大盛りだとチャーシューが3枚入っています。
そのチャーシューは米沢のような欠片じゃありません。
立派なグルグル系チャーシューです。


麺は太麺をチョイスしました。
選べるのって嬉しいです。スープによって合う麺が異なりますから。
でもこのお店のスープには全て太麺でOKと思います。
硬めの茹で加減が嬉しいです。


欲を言えばスープが薄味故に、麺はもう少し塩分が強めの方が良いように思います。
その方が麺の味が引き立つように思います。
あくまでも素人の考えですから気にしないでください。


最近魚介スープのラーメンが流行りですので、馴染んでしまったのでしょうか、
これまでよりも美味しいと感じました。
そうは言っても流行りの魚粉味とは違います。
もっと奥ゆかしく深みのある、歴史を感じさせる魚介系スープです。
やっぱりコストパフォーマンスでは最高の部類でしょう。


ラーメン ほとり
住所 南陽市赤湯3018-2
電話番号 0238-43-7001
営業時間 11:30〜14:00 / 18:00〜
定休日 木曜日

【GoogleMap】
ミントパパの『くろべぇ と ラーメン』さんのブログより
『まるひろ』


中華そば


見た目は黄金スープに近いでしょう。
スープの味は豚が強いようです。


麺もなかなか美味しいです。


チャーシューは、良く言えば昔懐かしい脂身の味。

まるひろ食堂
住所 南陽市宮内1017−4
電話番号 0238-47-4420
営業時間 11:00〜19:30
定休日 毎週木曜日

【GoogleMap】
【食事】ラーメン らーめん館 くめ
ミントパパの『くろべぇ と ラーメン』さんのブログより
『らーめん館 くめ』


らーめん
南陽市の人気店。

スープは変わらぬバリバリの節系スープでした。
店内に匂いは無くても節系スープは健在でした。
見た目よりも遥かにおとなしいスープです。


チャーシューが絶品です。しかも厚みもあります。
「いもせ食堂」と南陽市の双璧でしょう。
米沢ラーメンもあまり伝承に拘らないでいただきたいものです。
合うか合わないかは試してみなければ判りません。






みそらーめん


もし、米沢でこのみそラーメンを食べたのなら、星一個はプラスされていたでしょう。
が、ここは南陽市。特に味噌ラーメンに対しての期待は大きくなります。


ら〜めん館 くめ

住所 南陽市高梨472-1
電話番号 0238-43-6940
営業時間 11:30〜20:00
定休日 不明

【GoogleMap】
ミントパパの『くろべぇ と ラーメン』さんのブログより
『ドライブイン八千代』


中華そば


スープは鶏+豚のように思います。魚ダシを強く感じますが、何なのか分かりません。米沢の煮干味とは違います。
見た目は山形ラーメンに近いですが、味は違いました。
背脂がチョビっとだけ浮いています。


麺はストレートに近い細麺。あまり中華麺らしくない麺です。
南陽市では珍しい麺です。山形の麺とも違います。


海苔は見かけと違って昔タイプのとけるやつ。
これが僕は好きです。しかも2枚。
コショウも白。ラーメンには白コショウが好きです。
随分久し振りにコショウをかけてみました。
懐かしい山形ラーメンの味に近づくのではないかと思って。

メニューの豊富なドライブインのラーメンとしては美味しいと思います。

ドライブイン八千代
住所  南陽市梨郷652
電話番号 0238-47-5203
営業時間  不明
定休日  第2,4水曜日

【GoogleMap】