【2012/9/23 山形新聞】秋の青空、真剣勝負 南陽・スカイフェス
パラグライダーの着陸精度を競うパラグライディング・アキュラシージャパンリーグ第4戦をメーンとした「2012スカイフェスティバルin南陽」が22日、南陽市赤湯の南陽スカイパークで始まった。 アキュラシーは、選手がパラグライダーを操りながら、着陸エリアに設置されたターゲットサークル中心への着地を狙う競技。中心から着地点までの距離を1センチ単位で計測し、1センチにつき1点を加算。23日までの2日間で合計点の最も少ない選手が優勝となる。今回は国内のトップ選手22人が出場。青空をバックに離陸場の十分一山から次々と飛び立ち、巧みなテクニックで1.2キロ先のターゲットサークルに降り立った。 十分一山周辺ではハンググライダー体験や無線操縦ヘリのアクロバットショーなどのイベントも繰り広げられ、にぎわった。きょう23日まで。 ![]() パラグライダーの国内トップ選手がターゲットサークルの中心を目指して降り立った=南陽市赤湯 |
![]() 独奏 板垣美那子 ピアノソナタ第8番ハ短調op.13「悲愴」より第二楽章/ベートーヴェン 吉田藍 ベルガマスク組曲より「月の光」/ドビュッシー 斎藤友佳 バラード第2番/ショパン 歌劇「フィガロの結婚」より/モーツァルト 序曲 斎藤友佳 マリア・アンサンブル 戎谷 敦(特別出演) 尾形美紀子 佐藤 恵 菅 晶子 高橋沙織 共演者 斎藤由美子 ※出演者、曲目に一部変更の場合がございます。 南陽市内を拠点とする声楽やピアノの指導者達が一堂に集う「アダージョ」の会(高橋幹彦代表)の「アダージョ・コンサート2012」が交流プラザ蔵楽で開催されます。 同会が発足したのは平成16年10月。市内を拠点に活動する「指導者や演奏家が一堂に集い、研さんと発表の場を持つ機会を作ろう」とする高橋会長らの呼びかけに応えて声楽やピアノの指導者達が一堂に参加し、会員相互の「技術向上と交流促進」を目的とする同会が発足しました。 |
【2012/9/9 山形新聞】600人の笑顔パチリ 南陽・赤湯温泉で920年イベント
「赤湯温泉920年の笑顔」と題した集合写真撮影イベントが8日、南陽市赤湯の烏帽子山公園御神坂(おみさか)で開かれた。赤湯温泉ふるさと祭りの初日とあって、60段の石段をぎっしりと埋めるほど大勢の市民らが参加し、1枚の写真に納まった。 ことし開湯920年の赤湯温泉の元気を発信しようと、赤湯温泉旅館協同組合(歌丸裕介代表理事)が初めて企画した。烏帽子山八幡宮神職とふるさとまつり関係者、塩田秀雄市長ら市関係者、赤湯小児童、温泉旅館女将など組合関係者や宿泊客、一般市民ら約600人が参加。バケット車に乗り込んだカメラマンからの拡声器を使った指示でようやく配置が決まると、レンズに向かって笑顔を送った。 写真は同組合がポスターやパンフレットなどに活用する予定。運転免許取得のため同温泉に滞在中という首都大学東京2年塚越宏美さん(19)は、友人と浴衣姿で参加。「楽しかった。良い思い出になりました」とにっこり。 ![]() 約600人の“笑顔”が1枚の記念写真に納まった=南陽市赤湯 |
![]() 平成24年度南陽市民会館自主文化事業として、オカリナ奏者で有名な「宗次郎」さんのコンサートを開催します。(案内) ■日時 ☆平成24年9月30日 開場:午後6時 開演:午後6時30分 全席自由 ■場所 南陽市民会館 ■入場料 前売り券一般2千円、学生(高校生以下)500円 ■問合せ 南陽市民会館 0238-43-3466まで ■その他 メールでチケットの申込みも受付ます。こちらまでお申込みください。 宗次郎オフィシャルサイト |
【2013/12/25 山形新聞】サンタが来た! 県内に匿名の善意相次ぐ
南陽市役所に24日、漫画「タイガーマスク」の主人公伊達直人を名乗る人物からランドセルが届いた。2010年度から4回目のプレゼント。市総務課は「毎年届けてもらい、ありがたい」と話している。 同日午前5時40分ごろ、巡回中の守衛が市役所正面玄関にあるラッピングされリボンが付いた箱に気付いた。中身は黒やピンク、水色、紺色のランドセル計6個で、A3判の紙に「教育日本一をめざす南陽市 夢多き子供達へ Xmasプレゼント! 伊達直人」と書かれたメッセージが添えられていた。 ランドセルは1階の市民課前にメッセージと一緒に展示。市は母子・父子家庭の新入学児童の希望者に贈りたいとしている。 ![]() 「伊達直人」を名乗る人物から届いたランドセル=南陽市役所 【<<前に戻る】 ![]() ![]() ![]() ![]() |
【2012/11/03 山形新聞】伝説の巨石に集い民話、紙芝居楽しむ【南陽】
「蛙(びっき)石まつり」が、南陽市新田の現地で行われた。地域住民や地元中川小児童ら百数十人が、不思議な伝説の舞台ともされる巨石の周りに集い、民話の語りや紙芝居、民謡などを繰り広げた。 市史によると「山形の畑谷の大沼のカエルが白竜湖の主になろうとやってきたものの、鳥上坂の難所を前にして座りこみ、そのまま石と化した」というびっき石。地域の文化財として大切にしていこうと、びっき石保存会が27日、祭りを開催した。餅や玉こんにゃく、甘酒の振る舞いもあり、楽しい一日を過ごした。 ![]() 「びっき石」を囲み民謡などを楽しんだ=南陽市新田 |
【2013/11/01 朝日新聞】「今年こそ全国駅伝へ」 山形・南陽市役所陸上部が決意
埼玉県内で3日に開かれる第54回東日本実業団対抗駅伝に出場する南陽市役所陸上部の壮行式が10月30日夕、同市役所1階ロビーで行われた。堀宏和キャプテンが「1年かけて目指してきた大会が迫っている。今年こそニューイヤー駅伝(全日本実業団対抗駅伝)出場の切符を持ち帰りたい」と力強く決意表明をした。 ![]() 壮行式でエールを受ける南陽市役所陸上部の選手たち=南陽市役所 南陽市役所陸上部公式サイト |
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問合せ 南陽中央公民館(0238-50-1140)