・内部監査チェックリスト【品質】
いきなりですが、
・4.1組織及びその状況の理解はできていますか? ・4.2利害関係者のニーズ及び期待の理解はされていますか? ・6.1リスク及び機会への取組みはどのようにされていますか? なんてこと、まさか「内部監査チェックリスト」に書いていないでしょうね? こんなチェックリストでは、何の役にも立たないばかりか、時間の無駄ですよね! しかし、実際は、規格のわかりにくい言葉で、どうでもよい内容で「内部監査チェックリスト」がつくられています。 すべての項目を監査する必要はありませんし、規格用語に縛られることもありません。 要は【目的は何か】と考えて、自社の業務にあったチェックリストを作ることです。 例えば、建設業では、なんといっても「現場」が重要です。 安全、品質、原価、工期、環境対策で決めたことが適切に実施されているか? 現場での監査がすべてといっても過言ではありません。 現場パトロールで、上記の項目をチェックシートにして、内部監査としている会社もあります。 ・すべての項目を監査する必要はありません。 ・全ての部門を監査する必要もありません。 よく、「経営者の監査がされていませんね」などという審査員がいますが、経営者は内部監査の依頼人です。 それにしても経営者の何の監査をしろというのでしょうか? ・品質方針は確立していますか? ・役割、責任及び権限は明確ですか? ・マネジメントレビューを実施していますか? とでも確認するのでしょうか? マネジメントレビューの有効性を評価できるのなら価値がありますが、、、。 ・内部監査のポイントは次の通りです。(建設業の場合) ![]() (1) 目標が計画通り実施されているか (2) 計画通り実施されていないとすれば何が問題か ・計画が具体的ではないのか(6.2目標及び達成計画の問題) ・力量に問題があるのか(7.2力量の問題) ・他に問題があるのか(なぜなぜなぜ→真因をつかむ) (3) 問題点の指摘(真因) (4) 対策の立案(修正処置、是正処置) (5) 追跡監査(有効性の確認) つまり、上記の項目をチェックすれば十分なのです。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 内部監査チェックリスト(業種別・記入事例付き)がついた 【ISO9001・2015年版かんたん内部監査セット】はこちらです。 |
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ISO9001・2015年版内部監査セット
・内部監査って、こんなにかんたんだったんだ!
・全部門を監査する必要はないんだ!
・全項目を監査する必要もないんだ!
・規格用語で監査する必要もないんだ!
・目からウロコ!
購入先から、こんな声がぞくぞく寄せられています。
<ISO9001・2015年版内部監査セットの内容>
・成果が上がる内部監査のやりかた(テキスト)
・内部監査計画・報告書(様式)
・内部監査計画・報告書(事例)
・内部監査チェックリスト(様式)
・内部監査チェックリスト(事例)
<価格>
すべてそろって9,800円(税込)
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ISO9001・2015年版 かんたんスリム化セット
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