ISO27001:2022改訂パック 情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)国際規格ISO/IEC27001の最新版が2022年10月にISOより発行されました。 ISO27001:2013からの大きな変更点は、「情報セキュリティ管理策」です。 旧版では14カテゴリ114管理策でしたが、ISO27001:2022では、新規追加、統合され、4カテゴリー93管理策に改訂されました。 脅威インテリジェンスの構築やクラウドサービスの利用における情報セキュリティ、事業継続のためのICTの備えなどが追加・強化されました。 コンサルネットでは、社員数49名以下の中小企業さん向けに、 訪問コンサルをご希望の場合は交通費実費ご負担で無料で何回でも協力援助いたします。 |
ダブルチェックの原則を貫く
人は誰しも単純なミスを起こすことがあります。また、してはならないものと知りながらもつい魔がさしたように不正を行ってしまうことがないとも限りません。 こうしたミスや不正を防ぐためには複数の部門や人がかかわるダブルチェックのシステムが働くようにする必要があります。 物品の購入における受入部門と検収部門という複数部門によるチェック、公印の捺印者と保管者という複数の人によるチェック、数字の計算における二者検算等はその代表的なものです。 特に金銭関係や物品の管理においてはこのダブルチェックを徹底し、ミスや不正を未然に防ぐ体制にしておかなければなりません。 |
製品の語りかける声に耳を傾ける
問題が発生した時や仕事に行き詰った時には、その対象となるものや事象を謙虚に観察し続けることです。 例えば製造現場ではあらゆる手を尽くしても歩留りが思ったように向上せず壁にぶち当たることがよくあります。そんな時は製品や機械、原材料や治工具にいたるまで工程全体を隅々まで観察し、素直な目で現象をじっと見つめ直すことです。 不良品や整備の悪い機械があれば、その泣き声が聞こえてくるはずです。製品そのものが解決のヒントを語りかけてくれるのです。 先入観や偏見を持つことなくあるがままを謙虚に観察することが大切です。 |
ISO27001:2022かんたん改訂セット
情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)国際規格ISO/IEC27001の最新版が2022年10月にISOより発行されました。
ISO27001:2013からの大きな変更点は、「情報セキュリティ管理策」です。
旧版では14カテゴリ114管理策でしたが、ISO27001:2022では、新規追加、統合され、4カテゴリー93管理策に改訂されました。
脅威インテリジェンスの構築やクラウドサービスの利用における情報セキュリティ、事業継続のためのICTの備えなどが追加・強化されました。
コンサルネットでは、社員数49名以下の中小企業さん向けに、
【ISO27001:2022かんたん改訂セット】を発売しております。
<提供する資料>
・ISO27001:2022(JISQ27001:2023)規格要求事項
・主な改正点・解説表
・情報セキュリティ規程(事例)
・付属書A対比チェックリスト(事例)
改訂に必要資料が全てそろって、19,800円(税込)。
※このセットは資料の提供だけで相談やコンサルは価格に含まれておりません。
何らかの支援をご希望の企業さんには、【ISO27001・2022改訂パック】がございます。

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記入例) ISO27001・2022かんたん改訂セット、製造業、50名
電話 022-376-7341 (24時間365日受付)
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