しらたか的音楽映画塾

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長らくお待たせいたしました。
2006年8月6日に行われた、小室塾の味噌づくりとライブの様子を写真でお伝えします。

続くコメントの説明を、小室塾担当スタッフの方につけていただきました。どうぞ、ご覧ください。


shira-teki:count(4,496):[メモ/しらたか的音楽映画塾2006]
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小室塾-01


小室塾@味噌づくりの指導は、浅立のすずき味噌店*鈴木徳則さん。
以前は「浅立こうじ屋」といってましたが、「電気“工事”お願いします。」という電話が多く、「味噌」を前面に出した名前にしたということ。各家庭から味噌のもととなる大豆を預かり、味噌にして納品するという商売を営んでおられます。味噌のほかにも「おふかし(赤飯)」もあります。
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すずき味噌店の味噌蔵にて。味噌樽がところ狭しと並んでいます。ここで、大豆がおいしい味噌へと変身をします。
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小室塾-03


「是非味をみてください。」ということで、それぞれの樽の味噌を味見する皆さん。鈴木さん曰く、「味噌で食中毒という話は聞いたことがありません。味噌を醗酵させるこうじ菌が全ての雑菌を排除する役目をしているんです。」
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小室塾-04


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小室塾-05


場所を浅立公民館に移し、いよいよ味噌の仕込み作業へ。5班の編成となりましたが、塾長の小室さんは3班に。「こうじ、大豆、塩、それぞれどんな味がするのか確かめておいてください。」という鈴木さんの指導により、各々味見をしながら仕込みの開始です。
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固まっているこうじをばらす作業です。帽子をかぶっておられるのは5班に部署した山川元監督。隣には山形県の後藤副知事も参加しています。
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こうじと大豆を均等に混ぜ合わせたものに水をうっています。水は味噌屋さんで昔から使っている地元の山水。このあと、材料を耳たぶくらいの固さに練っていきます。
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仕込み終了。「来年味噌が出来上がったら、うまかろうが、まずかろうが、一方的に皆さんにお送りします。」
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次の会場「諏訪神社」に移動です。杉木立に囲まれ、非常にすずしいっ!
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諏訪神社境内にて小室さんの歌をお聞きしました。
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杉の大木に囲まれた荘厳な神社境内で聴く小室さんの歌は、他では聴くことのできないもの。参加した人だけの「特権」ですね。
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小室さんと狛犬のコラボレーション!?
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最後に参加者とスタッフ全員で諏訪神社を背景に記念撮影。なお、最前列右側は諏訪神社の総代長さんで、実は鈴木徳則さんのお父さんでした。
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