一福屋@鈴木農園

一福屋@鈴木農園
ログイン
メモ メール アンケート カレンダー ブックマーク マップ キーワード スペシャル プロジェクト
 なんと言ったらよいものやら。

 なんと表現すべきか。


 はっきり言うと、失敗。

 完全なる学習不足。


 これはおーまいがーですね。


 「コナジラミなのでDDVP(農薬)散布してください。」との報告を受けて、部長自ら手散布したのがつい先日。

 
 「これで安心じゃ〜。」と思ったのもつかの間、


 「あ、あ、あれ、あれ、これ斑点だよね。泥じゃないよね。」という衝撃的な発言。


 収穫まではまだ期間があるので復活の兆しはありますが、気温と水温度の管理ミス。


 これは一大事。これは決定的。


 実は我々、ハウスの赤根ほうれんそうでも同じ状況を招き、

 「あと少しで7割くらいいくやね。」というところで収穫断念しておりました。



 「ここにきて詰まったなや〜。参った〜!!


  葉菜は肩掛け(手散布時に用いる機械)封印だな。」


 部長の、部長による、部長のための一言です。
 
 おてんとさまの機嫌が良いので、小豆を収穫、そのまま脱穀機で実を取り出しました。

 この脱穀機、足踏みしながら殻を飛ばす年代物。プレミアもんです。ヤンマーもびっくりです。

 
▲農場長、張り切っています。

 
▲私もお手伝い。農場長、ハイペースで私を焦らせているところ。
...もっと詳しく


  かぶ。白かぶ、紫かぶ、漬けかぶ。かぶにもいろいろありますが、今回は白かぶ。

  「蕪蒸しが食べたいです。」という私の要望には目も暮れず、かぶのみそ汁、かぶの浅漬けへと変貌していった白かぶ。


  

     最近は、かぶを収穫する瞬間に快感を覚えます。
    ▲鈴木農園役員一同