一福屋@鈴木農園

メモ
 ラ・フランスの贈答用出荷が始まります。

 依然準備段階ですが、そろそろです。

 
 JA用の出荷は始まっているようですが、当園で贈答用へ箱詰めするものはぎりぎりまで甘みを強めるため、そのほとんどは樹になったままです。

 先日の強風でボロボロと落下したものもありますが、まぁ大丈夫と言った感じでしょうか。

 ご注文頂いているお客様へ届けられる日までもうすぐ、というところまで来ました。

 いや〜、ラ・フランス、早いですね〜。もうすっかり秋ですね〜。


▲アップにするとこんな感じ。こちらスーパーラフの認定園地から。

 おらがむら寺津地区の秋は、ラ・フランスの出荷と真っ赤なりんごちゃんのお世話で最盛期を迎えます。



 スーパーラフについての詳細はこちら


If you need more information about "スーパーラフ", please clickhere . (sorry,site language
is japanese only.)


 皆さん、稲刈り進んでますか??

 もはや大方は終了した頃かとは思いますが、今年の新米の出来はどうですかね。

 鈴木農園は稲作やってませんので、詳しいことはよく分かりません。

 減反政策でさくらんぼに移行してしまいました。ごめんなさい。


 ということで、一応「エコ・ファーマー」の認定を受けている鈴木農園は、稲刈り最中に排出される「米ぬか」やら「わら」やらを、稲作農家さんに分けてもらってます。


 午前11時、今や影の薄くなってしまった「月山組合」仲間の、井上夫妻が到着です。い〜っつもお世話様。

 
 ▲ハウス内への投入で、冬の野菜保存用に使用します。

 米ぬかをハウスへ移してもらって、室温を高めます。


▲彼らシャイですので。


 井上さん、ありがとうね。たぶん見てないと思いますけど。
 

 続くもんです。突然、ねぎの葉切り機械が動かなくなりました。

 「今日も一日よろしく〜」の朝礼後、「あれ、あれれれええええ」。


 一枚たりともねぎの葉むきができず、一本たりとも処理できず。




 こんな時こそ小関農機。朝こっぱやくから駆け付けてくれました。

 「ここでねぇし、ここでもねぇ、となると圧力ね!」

 
▲本日は機械工。

 機械工へと華麗な変身を遂げた農場長。

 一時間後、見事圧力が掛かって、修理に成功しました。


 ここでは、本当にいろんなことが起こります。


▲一日でいいから、こいつになりたい。

2006.10.08:sfarmコメント(0):[メモ/ねぎ]