一福屋@鈴木農園

 おてんとさまの機嫌が良いので、小豆を収穫、そのまま脱穀機で実を取り出しました。

 この脱穀機、足踏みしながら殻を飛ばす年代物。プレミアもんです。ヤンマーもびっくりです。

 
▲農場長、張り切っています。

 
▲私もお手伝い。農場長、ハイペースで私を焦らせているところ。
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我が村のあちこちで冬支度が始まっておりますが、本日おじゃました深山果樹園でもご覧の通り。

 作業場の窓際に垂れ下がった柿、柿、柿。

  

 「なっちゃん、農業っていうのはよ、若い人が頑張らねどだめなのよ〜。しかも、苦労して努力すねど、なかなかんまぐいがねのよ〜(なかなかうまくいかないのよ〜)」

 と、私に語って聞かせるのは深山果樹園の園長。頑張って柿剥いてます。

 遊びに行った時は「家さあがれあがれ〜、お茶でも飲め〜」と誘ってくれます。

 ちなみに彼は果樹名人です。


 ▲コンテナにはまだまだいっぱいの柿。
 

 先週の土曜日、天童最上川温泉敷地内にて、かぁちゃん手作りまちによる秋の農業祭が開催されました。

 一年に一度、収穫の喜びをお裾分けです。

 我が農園からの出品物は、白菜・長芋・ごぼう・赤根ほうれんそうの4品。

 売れ行きはまぁまぁらしかったです。今年もありがとうございました!!

 
▲ごぼうを掘ったのはこの人たちです。現役の自衛官と退官した自衛官。

 農祭の勢いも手伝ってか、ただ暇だったのか、兄が畑に顔を出しました。

 明日、天変地異が起こるかもしれません。