一福屋@鈴木農園
メモ
最後の体験農業は、黒豆・枝豆の種豆収穫、ネギ掘り。
約三反歩の種豆を半日強で処理。臨時職員含め、大人15人の大仕事でした。
はぁ〜、終わる〜・・・。やっと大仕事が終わる〜・・・。
まとめた種豆を次々とハウスへ移し、見事なまでの仕事っぷり。
さわやかな秋風が畑中を吹き抜けます。晴れて良かった〜。
残っていたねぎも一気にすべて収穫し、農園メンバー一同、「あ〜、すっきりした!」
みなさん、本当にご苦労様。越冬野菜、たくさん食べてね。
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午前中にハウス組み立て(ビニール張り)、黒豆収穫。
午後からは収穫した黒豆をハウスへ移動、小豆の収穫、その間青菜収穫。
夕方近くになってハウスの屋根をビニール掛け、その後加工部へ青菜の受け渡し。
夜は夜で、個別注文頂いていた分のごぼう、長芋の出荷。
ふぅ〜・・・。
まったく、田舎暮らしがスローライフなんて言ったのは一体誰だ!
たぶん鈴木農園での暮らしは、スローライフを卓越した超スローライフなのだと、最近つとに思っております。
なにせ今日の晩ご飯、二見屋のラーメンですから。スローフードでもなんでもないですから。
▲収穫後の黒豆を乾燥させます。奥ではハウスのビニール張り。私はチョコパイ食べて見てました。
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本日「ゆぴあ」にて鈴木農園の中間検討会。
いや〜、久々のブログ更新ですがね、ここまで来るのに大変苦労いたしやした〜。
連日大がかりな作業の繰り返しで、正直ダウン寸前でございました。
ですが、今日はのんびり検討会♪ 検討会という名のただの慰労会♪
慰労会という名のささいな飲み会♪
風呂入って酒飲んで、うまいものたらふく食って横らがえって太ってく〜♪
「いやいや皆さん、今年も皆さんのおかげで師走を迎えることが出来ました。来年もどうか一つ、お力添え宜しくお願い致します。」という取締役の挨拶から始まり、飲めや唄えやの楽しいひととき。
そんなひとときの中の一幕。老人二人が、ポテトチップス食いながら会話してます。
農場長:ポテトチップスてよ、芋ばそのまま揚げんのがい?
果樹部長:んだがよ〜。芋ば切って揚げなんねのが。
(芋を切って揚げるんじゃないの)
農場長:んだがした。んでも、うまぐするごだ。(うまく調理するなぁ)
品種はなんだべな。
果樹部長:かいずは北海道産。品種はしゃね。(知らない)
農場長:おらいんな芋でもできっべな(俺たちの芋でもできそうだ)
果樹部長:ほいなはかぁちゃんさ頼め!(そういうのは、お母さんに頼め)
なんと、老人二人の話題はポテトチップスに使用するじゃがいもについて。
慰労会だというのに、話題が芋とは。・・・おそるべし、おそるべし。
▲「あ〜、極楽極楽。」顔が真っ赤ですよ、農場長。