一福屋@鈴木農園

メモ

 インリンも、このヒップラインにはノックアウトです。

 誰かが見ていようが見ていまいが、関係ないのが田舎の鉄則です。

 
 さくらんぼ祭りが終了したと同時に我が農園でそそくさと始まったのは、祭りの後かたづけ+農園内の「草除去」・・・。

 皆さん、雑草の力ってすごいんですよ。一ヶ月放置すると、ここぞとばかりに生えまくるんですよ。

 祭り中は、「な〜んかヤなもん見だっきゃ」で許されていましたが、もはや「臭いものが溢れていてフタが閉まらない」状況。

 しばらくは、炎天下での草取り地獄です。。。。


▲疲れたら、最上川を見に行きましょう。

 実はこんにゃく芋でした。ちゃんちゃん!

 


こんにゃくは一度種入れすると、自分の敷地内(畝脇通路)に入られることを嫌います。

 うかうか消毒も出来ません。でも、しないと病気になってご臨終してしまいます。

 なので、しかたなしに機嫌を伺いながらの消毒。そろそろです。


 鈴木農園では今年、手作りこんにゃく販売に向けての施設獲得を思案中です。

 こんにゃく芋の生産から、加工、販売までを一環して行います。

 このこんにゃく、スーパー等で売られているものとははっきり言って雲泥の差。

 でも製造行程は秘密です。なぜなら、加工部課長が頑張って確立した秘密のレシピだから!!

 10月に芋の掘り起こしを行いますので、そのときまでお楽しみに!

 いつの間にか、巣立ったはずのツバメたちが出戻っていました。

 電線に止まってピーチクパーチク。私の顔を見て、一体何を話しているやら・・・。

 「馬鹿そうな娘」とでも思っていることでしょうね。

 おかげで我が家の庭先は、ツバメの糞だらけです。

 ツバメにまで馬鹿呼ばわりされるなんて、ちくしょう。




 でも、天気予報するだけツバメの方が利口なのかも。


▲この日、とんぼも姿を見せました。


▲今日の草取りノルマは、駐車場だそうです。