一福屋@鈴木農園

メモ
「かあちゃん手作りまち」に出荷予定の松前菊。別名アスター。

 はっチャマと出荷準備です。

 ぽつらぽつらと咲き始めた松前菊は、可憐で小さな花弁が特徴です。

 白・紫・赤・ピンクの花びらが次々と開花し、やさいだらけの我が農園に、そっと華を添えてくれます。


▲はっチャマは、「かあちゃん手作りまち」の大切な役員さん。


▲取締役も参加しての出荷準備。

おらいのお梅さん。干される前の梅ってこんな感じ。

市場では出荷のピークらしいっす。

「もういらない」というところまで来てるみたいっす。

おらいのお梅さんは出荷しないので、使い道は自家製梅干し用のみ。

ほんとは「今期はなじょしても梅酒を〜!」と一人叫びまくっていたのですが、さくらんぼの多忙時期と重なり、見事撃沈。さらば梅酒、いつか会う日まで。




そんなこんなで、加工部が揃いに揃って朝から梅もぎ→もぎ取った梅を水洗い→樽へ入れて塩まぶして保存、の一工程が完了しました。


▲加工部・部長。彼女の一存で決定、実行、完了報告。


▲「かあちゃん手作りまち」の会計さん、“はっチャマ”が遊びに来ました。


2006.07.14:sfarmコメント(0):[メモ/漬物]
 朝仕事は、農業を営むものにとってまさに必須事項。

 昨日朝の仕事内容は「堤防裏のかぼちゃを収穫」。

 AM6:00出勤。眠いの一言。

 


 この日は、この辺り一帯が大雨注意報。

 大雨注意報と聞いて焦らないのはハウス園芸農家、堤防前に園地を持つ農家等・・・。

 堤防裏に園地を持つ我々にとっては、大大大ピンチ!!

 大雨の影響で最上川が氾濫することは、この時期最も厄介な問題の一つです。

 
 ▲氾濫寸前の最上川。川沿いに、家庭菜園が並びます。

 この大雨の影響を恐れて、メンバー一同が向かった先は「かぼちゃ天国」。

 というわけで、突如として「かぼちゃ収穫祭」は始まったわけであります。

 おまけに、ずっとほったらかしで育て上げた3Lサイズのたまねぎも。



▲作物内の余計な水分を取り除くため、扇風機で乾燥させます。


 雨の続くこんな日は、研修と称して各地の直売所に出かけていきます。

ちなみに、この大雨注意報は夕方に解除されました。

 なにはともあれ、よかった!


▲本日の研修先は、JA東根管轄の「よってけポポラ」