一福屋@鈴木農園

メモ

 先日、シャッター上に出来たツバメの巣が落下しました。

 ポコっと取れてしまったのです。

 中には子ツバメ一羽。

 本当は三羽いたのですが、この子ツバメが突き落としました。
 
 弱肉強食とはまさにこのこと。人間の手当空しく、帰らぬ鳥となりました。アーメン。

 「カマでくらすけでやれ!(カマで殴ってしまえ!)と取締役は激怒。

 まさかそんなことも出来ないので、巣を補強してそのままにしていたらご覧の通り。

 最近は巣に入らず、周辺を散歩している毎日です。


 このプラム、「エレファント ハート」っていうんですって。訳して「像の心臓」。

 本当に像の心臓がこんな形か否かは別として、とってもファンシーな名前です。

 ちなみに、食べると中身は真っ赤っ赤。


 「おお〜、うまそ〜。」と言って、草取り中断中の出荷部長。

 何かと思えば「ひょう」を取っていました。雑草の中から、器用に「ひょう」だけ取っています。この際だから草も取ればいいのに。

 以前も書いたように、山形県民は「ひょう」という草を食べます。置賜や庄内あたりではどうか知れませんが、酸味があり、おひたしにして食べるのがこの辺の夏の風物詩。

 それにしても、草むらを見ながら「うまそ〜」なんて言っている人初めて見ましたよ。


▲見よ、この満面の笑み。