一福屋@鈴木農園

農産物加工品
我が村のあちこちで冬支度が始まっておりますが、本日おじゃました深山果樹園でもご覧の通り。

 作業場の窓際に垂れ下がった柿、柿、柿。

  

 「なっちゃん、農業っていうのはよ、若い人が頑張らねどだめなのよ〜。しかも、苦労して努力すねど、なかなかんまぐいがねのよ〜(なかなかうまくいかないのよ〜)」

 と、私に語って聞かせるのは深山果樹園の園長。頑張って柿剥いてます。

 遊びに行った時は「家さあがれあがれ〜、お茶でも飲め〜」と誘ってくれます。

 ちなみに彼は果樹名人です。


 ▲コンテナにはまだまだいっぱいの柿。
 

 山形県村山地方は、今週最低気温−1℃を記録するそうです。

 寒いです。大変です。

 仕事に追われている鈴木農園は、一刻も遅い冬の始まりを願っています。


 そんなこんなですが、冬支度もそろそろ。

 白菜も丁度収穫期を迎えましたので、加工部も動き出しました。

 
 ▲白菜漬けま〜す。

 加工部の代表は鈴木和子さん。白菜と同じ色のジャンパーを着て張り切っています。

 
 ▲カットした白菜を樽に入れ、上からまんべんなく塩を振りこみます。

 塩分は控えめにね。



 上は出荷部長と相談の図。「んだがよ〜」「んだがした〜」「ま、いっか」
 
 
2006.11.21:sfarmコメント(0)::[メモ/漬物]

 ぺったら漬けが大成功を収めた取締役。

 じゃぶじゃぶ水を流しながら、桶から桶へとぺったら漬けの大移動。

 冬期間販売の「ぺったら味噌漬け」、仕込み中です。
2006.08.22:sfarmコメント(0)::[メモ/漬物]