瀬見温泉旅館組合

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亀若丸の名をつける時、弁慶が硯として墨をすった岩。
近くに、弁慶の足跡や馬の足跡のついている岩がある。

弁慶が亀若丸の誕生を祝って、峠の頂上から投げた松が、
瀬見温泉駅から温泉に向かう途中に根付いている。

北の方のお産の肥立ちまでの間、見はりをしていた所。
笈の沢を上った西側。

産屋を建て、北の方がしばらく養生した所。後に村人が山神社の祠を建てた。
弁慶が笈（おい）を掛けて休んだ桜「笈（おい）掛け桜」が近くにあったといわれている。

北の方がお産をした際に加護のあった観音様を祀っている。
子授かりと安産の神として信仰されている。