瀬見温泉旅館組合

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左サイド/温泉

北の方のお産の肥立ちまでの間、見はりをしていた所。
笈の沢を上った西側。
名称判官楯【ほうがんだて】
アクセス温泉街より徒歩35分
お問い合わせ瀬見温泉旅館組合 0233-42-2123

2012.06.01::[メモ/観光スポット]
北の方がお産をした際に加護のあった観音様を祀っている。
子授かりと安産の神として信仰されている。
名称亀割子安観音【かめわりこやすかんのん】
アクセス温泉街より徒歩10分
お問い合わせ瀬見温泉旅館組合 0233-42-2123

2012.06.01::[メモ/観光スポット]
峠の頂を越した所で北の方がお産した。
水をほしがる北の方のために弁慶が法螺貝を大地につきさして神仏に祈り、霊水を得た。
後の「子安の清水」。法螺貝は「子安貝」と化して、今も岩の間から時折発見される。
「義経北の方御産の跡」の石碑がある。和子は峠の名から「亀若丸」と命名。
亀若丸が使った枕石「子枕石」が峠の中腹に残っている。
名称奥の院【おくのいん】
アクセス温泉街より徒歩1時間30分
※途中急な山道に入りますので、汚れても良い服装でお楽しみ下さい。
お問い合わせ瀬見温泉旅館組合 0233-42-2123

2012.06.01::[メモ/観光スポット]
産屋を建て、北の方がしばらく養生した所。後に村人が山神社の祠を建てた。
弁慶が笈(おい)を掛けて休んだ桜「笈(おい)掛け桜」が近くにあったといわれている。
名称山神社【やまのかみしゃ】
アクセス温泉街より徒歩20分
お問い合わせ瀬見温泉旅館組合 0233-42-2123

2012.06.01::[メモ/観光スポット]
産湯を探して谷川を下った弁慶が、川辺に湯煙を見つけ、
なぎなたで岩を砕いたところ温泉が湧き出てきたとされています。
名称薬研湯【やげんのゆ】
アクセス温泉街より徒歩1分
お問い合わせ瀬見温泉旅館組合 0233-42-2123

2012.06.01::[メモ/観光スポット]
弁慶が岩を割って見つけ出した温泉は、今の「薬研湯」で自然の岩風呂である。
産湯のモニュメントは飲泉が可能。
名称産湯【うぶゆ】
お問い合わせ瀬見温泉旅館組合 0233-42-2123

2012.06.01::[メモ/観光スポット]