瀬見温泉旅館組合
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奥の院【おくのいん】
峠の頂を越した所で北の方がお産した。
水をほしがる北の方のために弁慶が法螺貝を大地につきさして神仏に祈り、霊水を得た。
後の「子安の清水」。法螺貝は「子安貝」と化して、今も岩の間から時折発見される。
「義経北の方御産の跡」の石碑がある。和子は峠の名から「亀若丸」と命名。
亀若丸が使った枕石「子枕石」が峠の中腹に残っている。
名称
奥の院【おくのいん】
アクセス
温泉街より徒歩1時間30分
※途中急な山道に入りますので、汚れても良い服装でお楽しみ下さい。
お問い合わせ
瀬見温泉旅館組合 0233-42-2123
2012.06.01:
:[
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水をほしがる北の方のために弁慶が法螺貝を大地につきさして神仏に祈り、霊水を得た。
後の「子安の清水」。法螺貝は「子安貝」と化して、今も岩の間から時折発見される。
「義経北の方御産の跡」の石碑がある。和子は峠の名から「亀若丸」と命名。
亀若丸が使った枕石「子枕石」が峠の中腹に残っている。
※途中急な山道に入りますので、汚れても良い服装でお楽しみ下さい。