米沢のインターネットカフェで読書:日常的に感じるこんな疑問、発想力

日常的に感じるこんな疑問、発想力

▼米沢のインターネットカフェで読書

最近通ったことのない場所にその看板を見つけ入店、前は相生町にあるツタヤにコミックレンタルがあったので覗いてみたんですがねあまり読みたい本がなかったのでる見学がてら行ってみました。目当ては前にビジネスジャンプに連載された東宗介のアウトサイダーという名前の単行本だったんですが、無かったので「ミナミの帝王」を読みあさりました。子供のうちは触れることのない金融の世界を見せてくれる本なのでね学生のうちから読んでおくと大変ためになります。
今の世の中頭が良くなければ、折角貯めたお金も詐欺グループに騙される時代、世間体を気にして「出会い系」を利用して、架空請求に応じてしまうのですから、ひとなんて所詮他人のそういう所を笑っているだけです。
人間だから欲があり、異性に興味を持つのは当たり前です。だからと言って仮想現実の世界に逃避してはいけません。ドラマ「電車男」を見るようになってそう思いました。人間対人間の交流をしてないので、面等向かってくちごもってしまうのです。文字なら励ましやら中傷やら平気でやるのに、連帯感や団結心で優越感に浸っている人が多い。こういう世界は手段にしかならないことに、気づいて欲しい。
2005.07.22：scorpion

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