ものづくりノート

昨日が大寒だったのに、今朝は氷点下６℃！

昨日よりも寒い。
コノくらい寒いと、道路がかえって滑りません。
そう、アスファルトと同じ状況になって、タイヤがグリップします。

「滑る」というメカニズムを分解すると、
①車の重みがタイヤに伝わり、氷を圧縮する
②圧縮された氷は溶け出す。
③溶けた水が氷とタイヤの間にあって潤滑の役割をする
だから氷の上は滑るといいます。

でもコノくらい寒いと多分氷が解けないから滑らないんだろうね。
しかしながら路面の温度ムラは沢山あるので、どこでもタイヤが滑らないとは限らないので、安全運転が肝要です。だって地下に水道管とかが走っていたら表面の温度も軽く２～３℃は変わってくると思うし。

結局はゆっくりはしって、ブレーキは早めに。動き出す時は本当にゆっくりとが大事です。其の為には時間に余裕をもって出掛けること。

焦っていては急発進、急ブレーキ。自殺行為です。

雪の降らない地域と比較して、かなりのハンディだけど、安全運転で行こう。

今日はお客様がおいでになる。車らしいから気をつけておいで下さい。

さぁ、今日も張り切ってゆこう！！！

◎　たまげたね。氷点下６℃だって。

2008.01.22：s-mold：count(3,020)：[メモ/日頃のお話]
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