ものづくりノート
ログイン
文翔館(優れた古いもの)
山形の旧県庁。
重厚な建物です。
中もかなり凝った作りになっていて、昔の議会の権威を感じます。
現代建築とちがって、建物が威張ってないのに、何やらひとりでに恐縮してしまうような感じがする建物です。
最近東京等でみかけるビルは威張って見えるし、なんだか寂しげにかんじます。
(昔東京砂漠と言う言葉がありましたが、まさしくそんな感じ)
昔のデザインと言うのは、きっと余裕があるんだろうな。
そうそう、昔のデザインだけでなくて、昔の機械設計もすばらしいのがあります。
基本設計が素晴らしいと、形が変わらない。
だから優れた工作機械は昔から形が変わらないのです。
形が変わらないと言うのは優れた証拠。
そして見た目にも綺麗。(バランスがいいんだね)
飽きない。
我々モノづくりの機械は中々残らないし、一般の目に触れない。
そういう意味では建築は羨ましくもありますね。
優れたモノは後世に永く残して伝える事がだいじですね。
でも工作機械など、古いモノはどんどんスクラップになっていってます。
これらも後世に残しておく事も必要ではないかと思っています。
工作機械の博物館作りたいなぁ。
2007.09.22:
s-mold携帯
:count(2,882):[
メモ
/
日頃のお話
]
copyright
s-mold
powered by
samidare
▼コメントはこちら
名前
件名
本文
URL
画像
編集/削除用パスワード
※半角英数字4文字で自由に入力下さい。
手動入力確認イメージ
※イメージ内の文字を小文字の半角英字で入力して下さい。
※ 投稿後、すぐに反映されます。
モノづくりブログ
エコベント
工作機械
ものづくり・志(こころざし)
出張先で
改善・工夫・5S
日頃のお話
交流会とかシンポジウム参加
うまいもの
>>>過去の記事はこちらから
ケータイサイト
プロフィール
問い合わせ
ALL
メモ
メール
アンケート
カレンダー
ブックマーク
マップ
キーワード
スペシャル
プロジェクト
ログイン
All Rights reserved by Monozukuri Blog.
powered by
samidare
ケータイサイト
問い合わせ
プロフィール
Powered by
Communications noteβ