ものづくりノート

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冬という事をすっかりと忘れておりました。
夜中にディーゼルエンジンとチェーンの音が遠くから聞こえて、夢の中と思っていたら現実に除雪をしていたのでした。

20センチ以上は積もったのでしょうか。
車が埋まっておりました。

でも気温がそんなに低くなくて、また雪も重く(水分を含んでいる)て多分直ぐに溶けてしまうような感じの雪です。
今迄雪の無い冬を過ごして居ただけに、ちょっと驚きです。本当は当たり前な筈なのですが、人間の慣れとは恐ろしいもので当たり前が当たり前で無くなって来るのですね。

さて何度か雪がないと困る方々もいらっしゃると話しをしましたが、これで少しは息がつけるのでしょうか?
「水を得た魚」ならぬ「雪を得た除雪車」、黒煙をボウッと吐きながら一所懸命に雪を除けていてくれます。なんだか見ているだけでとても心強く感じます。
きっとオペレターの方もようやく腕の見せ所と、張り切って頑張っていらっしゃると思います。朝早くから本当にご苦労様です。我々が会社に来れるのも、トラックが荷物を持って来てくれるのも、全部除雪のおかげです。
本当にありがとうございます。

さてそろそろ廻りの雪を除けてこようかな。
万歩計も黒煙を吐きながら歩数をカウントすることでしょう。(んな訳ないよ)

今日も1日張り切って頑張ろう。
そうそう、今日は工業技術センターへ行って技術相談をしてきます。
山形市内なのですが、ここからは結構近いです。乾いていれば40分掛からないくらいかな。
山形の技術センターはとっても親切で、親身になって相談にのってくださいます。
頼りがいのある、技術センターです。

では長靴を履いてイザ、出動!
2007.02.02:s-mold:count(2,652):[メモ/日頃のお話]
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