ものづくりノート

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昨日は某国の○実験で大騒ぎでしたね。詳細は専門家にお任せするとして、あれもやっぱりモノづくりに入っちゃうんだろうか?何だかとっても複雑な気持ちになります。やはり科学技術とモノづくりは豊かさに繋げる為に使いたいですよね。
テレビ番組もほぼそのニュース一色でした。
しかしマスコミ各社も早々に専門家をそろえていましたが、やはりこれも段取りですよね。噂では実験するかもしれないと言う段階から恐らく段取りをしていた、若しくはもっと前から段取りをしていたのでしょう。
専門家の動静を常に把握しておくやら、絵図面を支度しておくとか、地図とか参考資料とか。あらゆる事を想定して段取りをしていたのだろうなぁーと、関心してしまいました。新聞等も恐らく同じなのでしょう。
でも政府関係もきっと我々の知らないだけで、相当な内容まで段取りしているんでしょうね。まさしく危険予知です。
逆に某国の段取りはどうなっているのでしょうか?だれも想像がつかないそうですね。危険予知になっているのか、心配です。
でもその強力な実験をするにも超精密なモノづくりが必要とされるそうです。その世界と宇宙開発は特にその最先端らしいです。(何かの本で読んだのですが)
理論では可能でも実物にするにはやはりモノづくり。偉い学者ばかりでも駄目なんです。カタチにする力。これも大事。
ものの本によれば、アメリカのアポロを打ち上げる事ができたもの、某超精密加工機がアメリカに有ったからとか。(その後そのメーカーが外資系に買収されそうに成った時に、アメリカの議会がストップをかけたとか)
外国は結構モノづくりに対して理解が深いと思っています。
日本もこれから是非そうなってほしいな。
◎ こういう花火だったら大歓迎ですよね。
2006.10.10:s-mold:count(2,811):[メモ/日頃のお話]
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