ものづくりノート

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久し振りに早朝の長井線に乗りました。

高校生が少ないのは、まだ春休みだからかな。

もう少しすると、中学校をでたばかりの新入生がデビューするんでしょう。

私もいまから数十年前は、そうでしたね。
ということは、長井線とのお付き合いも数十年という事になります。

丁度長井線の歩みが書いてあったので、見てみると大正元年9月工事開始、大正12年に全線開通とあります。

それで昭和63年に長井線廃止、山形鉄道に移管。

ちなみにSLは昭和47年10月まで走っていたみたい。

大正元年は1912年ですから、計画から約100年たちました。

民間から新しい社長さんも決まったみたいですし、一つの区切りなのかも知れません。

今朝乗り込む際に、ホームの天井をみていたら、発車のベルらしき物を見つけました。

自分もお世話になったのかな?
そう思うと、色んな事を思い出します。

古い物を残すって大事ですね。壊す、無くすより物凄く大変です。

もうベルは鳴らないと思いますが、長井線は走り続けて欲しいね。

我々企業もそうです。

存続して、社会の一員として役割をはたさねば。
但し、企業は古いだけでは駄目!

古いものを大事にしながら進化してゆかねばなりません。

がんばろー。

◎ 発車オーライのベルは、何時まで鳴っていたのだろうか?
ちと記憶にないなぁ。
どなたかご存知ないかな?
2009.04.02:s-mold携帯:count(3,691):[メモ/日頃のお話]
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