ものづくりノート

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工場の前の庭です。

降雪に備えて「雪囲い」というのをします。
木々の枝に雪が積もって折れたりしないように、周りを囲ってやるわけです。

有名なのは金沢の兼六園の雪囲いがありますね。
松の枝をてっぺんから吊っているやつ。
あれはアレで綺麗です。(雪の兼六園に行って見たいな)

ただ囲えばいいという訳でなくて、見栄えも重要です。
というか何でもそうですが、機能的なものは見栄えも綺麗というのが持論です。

機械加工にしても、パッと見綺麗なのは精度も高い。
何かグジャっとしているのは大抵の場合に精度が悪い。

つまり細かい所まで気配りをして作っているか、の差ではないかと思います。
雪囲いも同じではないかと。

今、経済はまさしく厳冬の状態。
雪囲いはどうなっているのだろう?
機能的に雪囲いをしなくては。

◎ 当社の庭の雪囲いは格好いいと思うのですが。
2008.11.26:s-mold:count(3,314):[メモ/日頃のお話]
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