ものづくりノート

「お母さん、もう限界！」
悲鳴にも似た声が。

ここは都内某所、電車の中です。
小学生程の子供とお母さんが交わしていた会話です。

（何が限界なんだろう.........）と思って振り向くと、汗びっしょりのおかあさんと、何やらスタンプ帳らしきものを持った小学生。
次の駅で降りてしまったので、（何だったんだろう）と思ったのですが、気にも留めずに目的地へ移動。

で、別の駅で納得。
ポケモンのスタンプラリーをしていたんですね。きっと。
小学生一人では危ないので、多分お母さんがついてきたんでしょう。
でもってこの暑さ。

「お母さん、もう限界！」東京中でこの悲鳴が上がっているに違いない。
頑張れ！日本のお母さん。

※　凄い動員のイベントですが、熱中症の被害者が出なければいいのですが。