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アンカーピンを用いた法面岩盤緑化工法
岩盤法面に特殊アンカーピンを用いて苗木を垂直に保持固定し、根鉢及び周囲に客土や厚層機材の吹付覆土をして植栽緑化を図る工法(D-1工法)。
傾斜岩盤緑化植生植栽用アンカーピン
法面(斜面)に植栽するとき法面を掘削することなく植栽木等を、法面に固定できるアンカーピン(A-1工法)。



アンカーピンを用いたコンクリート打設面の緑化工法
壁面緑化装置
貯水槽と吸水マットを装備し、吸水ロープを通じて自動潅水できる植栽室を装備した壁面用植栽基盤マット体。


屋上緑化
新・既設建築の屋根・庭園

傾斜屋根緑化
工場・倉庫等のスレート・折板屋根

壁面緑化
オフィスビル、工場他

校庭・グランド緑化
アスファルト舗装の校庭・グランド

水辺緑化
ダム湖沼、河川等の法面
1. マットの厚さが2〜5cmと薄い

2. 土壌が流出しない二重構造かつ軽量
  湿潤時重量(芝生):2cmマット23kg/m2 5cmマット58kg/m2


3. 保水力が大きいので潅水不要
  自然降雨で植生の育成が可能


4. 中低木の植栽ができる
  2cmマットで50cm、5cmマットで1.5m程度OK



平成18年07月 経済産業省・新連携計画認定
『中低木も植栽できる薄層緑化基盤マット製作とその販売』

平成19年10月 国土交通省NETIS認定
TK式薄層緑化基盤マット工法(特許第896360号)
TK式薄層緑化基盤マット(実用新案登録第116273号)


地球温暖化防止の一環として環境緑化が注目されています

・植物は一酸化炭素(CO2)を吸収し、酸素(O2)を排出する

・ヒートアイランド現象を軽減し、省エネルギー効果を上げる

・景観美化と癒し効果により人々に安らぎを与える
地球温暖化の影響について
1990年に入り、地球温暖化が人類をはじめとする生物全体に深刻な問題をもたらすことが指摘され始めました。
温暖化の要因は様々ありますが、ほとんどが人類の活動によるものだといわれています。

地球温暖化は、すでに異常気象などにより私たちの生活にも影響をもたらしていますが、
今後、温暖化による砂漠化の進展や氷原・氷床の減少などの直接的な影響のほか、
食糧生産、海岸の浸食、生物種の減少などにも一層深刻な影響がでてくると予想されています。


地球温暖化を防ぐ取組み
1997年12月「地球温暖化防止京都会議」により、温室効果ガスの削減目標や、
その達成方法などを定めた「京都議定書」が合意され、2005年2月に発効しました。

日本政府でも、これを受け「地球温暖化防止推進法」を改正、
地球温暖化対策推進本部を設置して、これに取り組んでおります。
また、産業界においても、一酸化炭素(CO2)の排出削減、フロンガスの使用禁止、
省エネルギーの推進、廃棄物ゼロ活動など、具体的に取り組んでいるところです。
薄層緑化基盤マットに植栽カゴを付けた緑化
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植栽箱
H=1,000
W=2,000
L=2,000

樹木(ケヤキ)
H=8m

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植栽箱
H=1,000
W=1,000
L=2,000

樹木(モウソウタケ)
H=10m

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植栽箱
H=600
W=1,000
L=2,000

樹木(マダケ)
H=7m

フリーフレーム枠内に試験樹木が育成している状態
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