大浦葡萄酒

10月も半ばを過ぎ、朝晩寒くなってきました。家でもついに暖房器具の世話になってます。
毎年この時期は、タンクの醪(もろみ)もあんまり温度が低いと発酵すねがったり、途中で発酵止まってしまったりすっから、タンクば温めてます。特に赤ワインは色も重要なので、品温が低いと果皮からの色の抽出も弱ぐなっから、温度管理もしっかりさんなね。

画像は今仕込んでいる「カベルネ・ソーヴィニヨン」のタンク。黄色い帯が、おらいでは「腹巻」と呼んでるタンク巻きつけ型のヒーター。この時期特にタンクの管理も大変です。
2007.10.21:oura:[メモ/コンテンツ]


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