大浦葡萄酒
大浦葡萄酒
タンクの腹巻
10月も半ばを過ぎ、朝晩寒くなってきました。家でもついに暖房器具の世話になってます。
毎年この時期は、タンクの醪(もろみ)もあんまり温度が低いと発酵すねがったり、途中で発酵止まってしまったりすっから、タンクば温めてます。特に赤ワインは色も重要なので、品温が低いと果皮からの色の抽出も弱ぐなっから、温度管理もしっかりさんなね。
画像は今仕込んでいる「カベルネ・ソーヴィニヨン」のタンク。黄色い帯が、おらいでは「腹巻」と呼んでるタンク巻きつけ型のヒーター。この時期特にタンクの管理も大変です。
2007.10.21:
oura
:[
メモ
/
コンテンツ
]
▼コメントはこちら
名前
件名
本文
URL
画像
編集/削除用パスワード
※半角英数字4文字で自由に入力下さい。
手動入力確認イメージ
※イメージ内の文字を小文字の半角英字で入力して下さい。
※ 投稿後、すぐに反映されます。
公式サイト
コンテンツ
カテゴリー
メモ
メール
Q&A
暦
リンク
地図
ウィキ
特集
プラン
ケータイサイト
問い合わせ
プロフィール
All Rights Reserved by 有限会社 大浦葡萄酒
毎年この時期は、タンクの醪(もろみ)もあんまり温度が低いと発酵すねがったり、途中で発酵止まってしまったりすっから、タンクば温めてます。特に赤ワインは色も重要なので、品温が低いと果皮からの色の抽出も弱ぐなっから、温度管理もしっかりさんなね。
画像は今仕込んでいる「カベルネ・ソーヴィニヨン」のタンク。黄色い帯が、おらいでは「腹巻」と呼んでるタンク巻きつけ型のヒーター。この時期特にタンクの管理も大変です。