▼食べ物いろいろ
長井までのミニドライブ、昨日の続きです。あちら行くと必ず立ち寄るお店が、白鷹町のやまり菓子舗さん。.寒河江から行くと鮎貝の入り口、右側に構える100年続く老舗です。栗羊羹、ドラ焼き、餅類といろいろ取り揃えていますが、イチオシはやまりまんじゅう(みそまんじゅう)。柔らかい食感に加え、皮に隠された塩っぽさが絶妙で飽きない美味しさで、辛党でも2個は立て続けにいけます。
店に入ると試食コーナーがあり、ここで品定めの確認をします。ワタクシは味覚がドンくさいので、かなり試食しますw。 応対してくれた5代目主人の話によると、餡子に赤いダイヤと呼ばれる北海道十勝産の小豆白餡は同じく、北海道十勝産のささぎを、味噌餡は山形米100%を使用した良質なお味噌を使ってるそうで、全国菓子博覧会金賞受賞もナットクです! 主人は、それに添加物は一切使ってないととのことで、100年前の初代の作り方に戻したとも…食べ物は安全安心が大切とのポリシーに触れ、老舗のプライドでしょうか?そして店を出る時「おしょうしな」のあいさつにが爽やかでした。 |
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干いもが三度のご飯より大好きというカミサンは大喜び…共食いにならないかと心配も。
茨城産は、太陽光線と寒風に恵まれて、柔らか味と甘味がゼンゼン違います。いも干しは保存食品のイメージが強いですが、茨城の人に言わせれば干してからあまり期間を置かないうちの方が美味しいそうです。
干いもは美味いですけどね、毒ガスが…w。