▼いろいろ
昔山形の酒といったら、初孫、出羽桜などの銘柄がポピュラーでしたが、今や高木酒造の「十四代」がダントツナンバーワン。人ぞ知る日本酒通の垂涎の的、某サイトで日本酒ランキングの堂々第1位をキープしている幻の酒。
「十四代」焼酎は1月に体験済みですが、今回同級生の飲み会で日本酒部門でゴチなったのが「純米吟醸」(画像の真ん中)というやつ。ただ「十四代」は、トヨタの車種と同様山田錦、愛山、八反錦、美山錦、雄町など数多くの銘柄があり、日本酒オンチのワタクシにはほとんどわかりません。生きているうちにこれらのシリーズを完全制覇できるかどうかビミョーです。なかでもお買得なお酒は、ここ数年は本醸造の本丸とか、下のクラスが美味しいのは我々ビンボー人には嬉しい限りです。 余談ですが、現在の杜氏が社長になったら十五代という酒になるのかというと、十五代という名前を商標登録しちゃっている酒があるらしいですから、十四代は十四代のままでしょうタブン。余談ついでにもうひとつ、どんなに美味しい酒でも劣化した酒は、単なる駄酒だそうです。ですからブランドだけで呑むのはやめて舌で楽しんでほしいとかいいますけど、正直深いコクなんてよっぽど酒飲みでないとわかんないですよ。 |
いや〜、行っちゃいましたね。ここのブログも。アクセス数がちょうど30,000を突破しましたんですよ、「だからどうなんだ!」とツッコミかまされても、返答に困りますが、ま〜メデタシめでたし!ということです。おそらく「祝画像」届かないと思いますので、自分でアップしましたw。
思えば昨年の8月ころでしたが、hpに載せきれないトリビアネタやB級ネタの処分に困り、細々と綴ったのがはじまり、よくも1年も持ちこたえたものだと感慨もひとしおでんがな。 やはりこういうものって義務感だけでは続かないのですよね、だから今後も「楽しくなければブログじゃない!」といったノリで、今後とも研鑽を重ねますのでヨロシク! ...もっと詳しく |
いや〜食いもんネタばかり続いてますが、南国グルメ第2弾は「めひかり」です。
「うつぼのたたき」と一緒に送られてきました。うつぼ同様グロテスクな小魚ですが、見かけと違って素朴で淡彩な味わいのある魚でした。山形でも「めひかり」はたまに見かけますが、高知のメヒカリとは種類が違うそうですね。食べ方は素焼、てんぷら、唐揚げなどいろいろあるようですが、迷わず素焼きにレモン汁をたらしていただきました。 シシャモのような感じもしますが、似てて非なるもの淡白な白身で脂が乗っており、味はこちらのほうが深みあるように感じました。酒盗ですね「めひかり」も、ういっ〜。 |
この世に生を受けてうん十年、まさかあのうつぼをこの年になって食するとは思いもよりませんでした。元来長いものが大の苦手で、ヘビに遭遇すると1mは空中浮遊するくらいですから、それは歴史的かつ衝撃的な出来事でした。
先日、グルメ番組でうつぼのタタキをグルメレポーターが絶賛していたので、みちのくの食いしん坊としてはむくむくと好奇心が持ち上げたことはいうまでもありません。そんな折、高知のセレブな方から贈り物としていただいたのです。モノは高知市海鮮問屋@おさむさんのもの、な〜んとワタクシと同じ名前やんけ。 高知では秋の神祭に「これがないとお客にならん」というほど、常食してて人気があるのだそうです、アンビリーバボーでんがな。まさにところ変われば品変わるである。それに滋養強壮にも効果が絶大で海のバイアグラと言われるとか、高知の男どもがお盛んなのはうつぼのたたきを食べてるせいですかね(笑)。 それではお待たせしました、肝心の味のレポートです。初めてのものを食べる瞬間という時は期待と不安が交錯するものですが、口にした途端、頭に?マークが飛び交いました。これは魚というより肉?いやいや違うな、味は淡白な割りに身がしまり食感はもちもち感にあふれてグッドでした。それに腹の部分に脂がのって酒の肴にはばっちり合いますね。 あのグロテストな姿からには似つかない意外性もあって、ワタクシ的には☆二つ半かな?ご馳走さまでした。 |
先日、飲み会で久しぶりに焼肉食べに行ってきました。やはり梅雨を乗り切るには、焼肉と生ビールに限りますね。今回は、見栄をはって上カルビを注文…見てくださいよ、この霜降り状態の脂肪のさしを。一切れうん百円もつく高級焼肉食材、焼く前に思わず手を合わせて拝んでしまいました。肝心の味ですか〜?とろけると言った表現がピッタリで、今度お目にかかれるのはいつだろうと思いを馳せながら、味わっていただきました。
そして最後の一切れを巡ってが大変でした。お互いけん制しながら誰が最後手をつけるか、残念ながら話している間にやられてしまいました、チクショー! |
今日は母の日ですね、いつもこの日にまつわる出来事にさいなまされ、複雑な気持ちにさせられる日でもあります。「親孝行したい時には親はなし」まさにその通りで、親不孝な生き方にじくちたる呵責の念もありますが、ガキのころ実姉が亡くなったのも母の日でした。まだ当時は幼かったためよく事情がのみこめませんでしたが、狼狽し号泣する母親の姿が今でも瞼に焼き付いています。
ワタクシも親不孝でしたが、親を泣かせるような亡くなった実姉もそれ以上に親不孝だったですよね。日曜の朝なのに、暗くさせるようなネタですみません、自分的には、生きている限り引きずり続ける記念日なので…、そんなこともあって虎舞龍の「ロード」は聞きたくありません。 |
きょうも朝から青空、一昨日のみぞれ雪がうそのような爽やかな朝ですね。よ〜し、土日は疲れた心を思いっきり遊んで癒すぞ〜、と張り切っているワタクシであります。 平日は忙しさにかまけて周囲のものが見えなくなるものですが、休日になるとふと気付くことが多々あるものです。玄関先に飾ってある花なんかもその一つで、今朝目をやったら黄色いバラが飾ってありました。生来、探究心旺盛な性格から..「黄色いバラの花言葉」をネットで調べたところ、バラの花言葉って、色によって違うんですね。この年まで知らなんだ、不覚! ん?気になるな、教えてくれってか〜、「黄色いバラの花言葉はね、『薄れゆく愛』とか『嫉妬(ジェラシー)』とか言うんだそうです」…そ、それは…知らなかった?もう愛とか何とかは関係ないだろうよ、ご同輩! |
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それに付随してプライベート身辺も、特に「ハンカチ王子」と称するハンカチフィーバーは異常なほどです。そう言いながらワタクシも、ミーハーなのでしょうか、話題沸騰中の佑さまハンカチを携帯カメラで激写しちゃいました。現場は昨日のゴルフでのランチタイムでの出来事、なんと同伴者がおもむろにポケットからハンドタオルで顔の汗を拭いてるではあ〜りませんか?エアコンの効いたレストランでですよw。そうあの青いハンカチ、おもむろに後ろポケットから取り出し…自慢そうでしたよw。そんなわけで広げてもらって撮った画像がこれですねん。
メーカーではこれ製造中止だそうですから、ネットオークションでも高値つけてるようですよ。しばらくフィーバー続きそうですから、今度はどんなネタに着目するのでしょうマスコミは?佑さまパンツは何色な〜んちゃってのはカンベンして欲しいね(爆)