▼いろいろ
土佐の高知のお座敷芸の『べく杯』4年前高知へ行ったとき懇親会で遊ばせてもらいました。
べく杯とは底がとがっていたり、底に穴があいていたりして下に置けない盃の事で、注がれたら必ず飲み干さなければなりません。今でいうイッキ飲みですな。 遊び方のルールは、特製のコマを順番に回し、止まった時にコマの枝の部分が指している方向に座っている人が、絵の杯をとって酒を注いでもらい飲み干していくものです。 使用するべく杯は、おかめ・ひょっとこ・天狗などいろいろあって、ひょっとこは口のところに穴が開いているため指で穴を塞がないと酒が漏れてしまい、飲み干さない限り下に置けません。天狗は見ての通り長い鼻のため下に置けないし、鼻の部分まで酒が入りますので杯の中では酒が一番入ります。 コマを回すとき、手拍子に合わせてコマを回し歌を歌いながらコマの絵柄が出るのを楽しむのが本当の遊び方のようです。歌詞は「ベロベロの神様は 正直の神様よ おささ(お酒)の方へと おもむきゃれ エェ おもむきゃれ」と。よく同じ人にコマが当たるのが不思議。お酒がなくなるか、誰がダウンするまで繰り返しコマを回して遊ぶそうですが、今は宴会の盛り上げツールとしてるとか…。酒飲み日本一県、高知ならではのお遊びの紹介でした、じゃんじゃん。 |
昨年から娘が週イチで陶芸教室に通い始め、その作品もだいぶたまってきました。ものづくりは、毎日コツコツつみあげる職人気質がないと上達しないそうですが、当初は「何これ?」と目を疑うような作品ばかりでしたが、だいぶ見られる様になってきました。
作品はあちこち友達にあげているようですが、自分のお気に入りだけを家に飾っています。 陶芸の世界はほとんど知識ゼロですが、SMAPの「世界に一つだけの花」じゃないけど、一つひとつ違う種を持ちオンリーワンの世界、なかなか奥が深いようです。 娘には徳利とお猪口をオーダ−しているのですが、まだ実現してないとです。 |
不肖ワタクシ本日50うん才の誕生日を迎えましたが、素直に喜べないビミョーな年ごろでございます。団塊世代の2007年問題が叫ばれているなかで、今後のライフステージのデザイを未だ描けていないとです。そう、夏休み終了を明日に控え、まだタップリ宿題を残している状態…あれと同じです。
そんな複雑な思いを和らげるように、な・な・なんとお友達からバースデイプレゼント届きました。おやじの誕生日覚えてくれていて、それにのん兵衛なのを知っていてお酒もこんなに…こんなに今夜で飲みきれないっすw、でもありがとうございます。 アテにしてない時のプレゼントって嬉しいものです。ここは素直に気持ちを受け取っておこう、ありがとうね。 |
今日、来るべき第二の人生設計デザインのヒントを得るべく「シニア新社会参加塾」という社会学講座に参加してきました。「団塊世代よ!大志を抱け」ちゅうところでしょうな。
午前中山形市で二講座、そして高畠町のゆうきの里へ移動して出張講座。その間ほとんど寝てましたが、ランチタイムでは眠気も醒めてバッチリw。そんときの弁当ですが、有機農業の元祖を自認するだけあってすべて地産地消メニュー。 ご飯は無農薬米の五分づき(白米はミネラルを殆ど捨ててるんだって)、意外と玄米ご飯のような食べにくさなかったですよ。野菜も地元の新鮮取れたて、置賜伝統メニューのおもてなしに…体の毒素が抜けていくような思いしました。 ちなみに《他のメニュー一覧》 山菜の煮物、玉こんにゃく、おみ漬、あけびの袋揚げ、ポテトサラダ、もって菊のおひたし、生鮭のホィール蒸、ゆで栗、イチゴムース、ぶどう…以上ランチの報告終わります。 |
何だか知らないけど、毎月20日の日に20時から22時まで、電気を消しキャンドルを灯すキャンドルライトの日というのがあるそうです。そもそもは、夏至と冬至の日に「電気を消してスローな夜を」というテーマで始められたらしいですが、それが拡大して毎月となったようです。
キョービ、何でも記念日流行りで異存はありませんが、我が家でも昨夜、女性たち(と言っても2人だけですが…)が実行していたようです。 ゆらゆらと揺れる炎のもとでの親子の会話弾んでおりました。ワタクシですか?写真を撮っただけで撤収、というより撤退を食らって別室でTV見ておりましたw。 確かに、炎一点を見つめてると肩の力が抜けていくようで、素に戻ってのリラクゼーション効果はあるかもしれませんね。 |
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定番の焼きそば・バナナチョコやクレープ、粉もんの広島お好み焼き、大阪焼きから揚げ、ローカルなどんどん焼きETC…新顔としては、シャーピンというおやきに人気が集まってたようです。
ワタクシ以前からクレープ屋に目をつけておりましたが、この顔じゃお客さんが逃げていくだろうなぁ(泣)。